28回目の投稿です
館林の皆様、こんにちは。
「あなたのままでそれでいい」
「お母さん、やっているだけで素晴らしい」
「子どものころの感性があなたらしさ」
をあいことばに、
緑町で自他を大切にするがっこう(場)
『よかよか学院』を運営しています
『ばなな先生』こと
小塙 雅多加(こばなわ まさたか)ともうします。
どうぞよろしくお願いいたします。
※文真堂書店 Bookman’s Academy 太田店さんにポップを置かせていただきました。
おかげさまで……
フォレスト出版さんより
1月28日に出版しました
『12歳までの自己肯定感
の育て方でその後の人生が決まる』
おかげさまで少しずつ手にしていただいています。
ある方から、こんな感想をいただきました。
親の接し方が原因で自己肯定感ないまま大人になりました。
その私が母となり、子どもとの正しい接し方がわからず、
子どもにも影響が出てることが気がかりでした。
この本は、私自身も「それでいいんだよ」
と肯定してくれているようで、とても心が軽くなり、
自分を肯定できたことで子どもに対しても同じように、
ありのままで良いんだと思えるようになりました。
また、ワークが書かれていて、
子どもと一緒に体験することで、
家族が新鮮に感じ、私自身、久々に楽しく生活できるようになりました。
なんかありがたいです。
この本は次の二つのことしか書いていません。
- ① 子どもはすごい
- ② お母さんになっただけですばらしい
だれかの手に渡り、喜んでいただける……。
とっても嬉しい限りです。
本屋さんに行って
今、活字離れ、不況ということもあって
本が売れないそうです。
先輩方からいわれたのは
・本屋をまわりなさい
・最初の2週間が勝負だよ
ということでした。
毎日新刊が200点くらいでるので
2週間くらいで売れ行きが悪いと下げられてしまうと言うのです。
あわてて本屋さんに行きました。
平積みになっていると
ほっ、とします。
担当の方に
「著者です」って名刺を渡して
挨拶をしたり宣伝用のポップを置いてもらったりしています。
そんなことしたことないので、
もうドキドキです。
でもどこの店員さんも本当に優しいです。
ある書店の店長さんは
「4月の入学シーズンまで置きますよ」
って力強くいってくれました。
これだけたくさんの本があるのに嬉しいです。
この本ラストはこう結ばれています。
子どもたちは12歳までにお母さんやお父さんにいわれた
「あなたでいい」
「それでいい」
という言葉を糧にして、
改めて自分の道を自分で決めていきます。
親は信じるだけでいいのです。
お子さんは絶対大丈夫!
それはあなたのお子さんだからです。
いよいよ、お母さん方のお子さんも中学生になります。
ご卒業おめでとうございます。
とくに6年生のお母さんは
この3月に1年生からの日々を走馬灯のように思い出します。
よくやったお母さん!
よくやったお子さん!
この3月、御自身をお子さんを褒めてあげてくださいね。
まえがきとあとがきを
編集の方のご厚意で無料公開しています。
※本編とは編集を異にしています。
よかったら読んでいただき
書店で手にしていただけたら幸いです。
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