5回目の投稿です
親愛なる館林の皆様、こんにちは。
「あなたのままでそれでいい」
「お母さん、やっているだけで素晴らしい」
を合い言葉に、
緑町で親子、多世代ごちゃまぜのがっこう(場)
『よかよか学院』を運営しています
『ばなな先生』こと
小塙 雅多加(こばなわ まさたか)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
5月になりました。
移住して初めてのつつじ咲き乱れる街に、感動しています。
※この格好でゴミ拾いをしています。
見かけたらお気軽に声をかけてください。
この時期の小学校1年生
1年生の皆様、保護者の皆様
黄金週間にはいりましたが
本当に今、毎日の生活になじむのに
苦労している子もいらっしゃるかもしれません。
ちなみにこの時期の1年生は
「お家でやってきたこと」
「保育園や幼稚園でやってきたこと」
との答え合わせ
をしています。
例えば、
・ほかの子の世話を焼き過ぎて、うとましがられてへこんだり、
・出し抜けに応えて担任の先生に全否定されたり
・今まで先生のお手伝いをしてほめられていたのが「そんなことしていい」って言われたり
自分が今までやってきたパターンが通じなくて壁にぶつかってるわけです。
それは日本の野球選手が
アメリカ大リーグに挑戦するようなもの。
ときに今までのやり方ではうまくいかないことに悩みつつ
新しい世界で自分を試している
そんな感覚です。
すごくないですか、皆さんのお子さま!
「小一プロブレム」
って言葉があります。
もっと大人が1年生を助けなきゃ、
って意味ですが、ぼくはそうは思いません。
その壁こそ、彼らが乗り越えたい壁だし、
お家の人から自立したい子ども達のチャレンジだと思います。
よく相談されるのですが、
1年生の我が子がきゅうに
家でムッチャ甘えたり、大きくでたり、兄弟に意地悪になったり
これって何なんですか?
それは好転反応の一種で、学校でチャレンジしている証なんです。
「やるね、我が子」っていうまなざしで見つめてはどうでしょうか。
この時期の1年生のお母さん
わたしたちはどうしたらいいんですか?
ってお母さん方に尋ねられます。
そのときは
「その壁をわたしも越えよう」
って思うこと、って伝えます。
それはお子さんのお世話を焼くということではありません。
お母さんである皆さんにも人生の壁があり、
この時季にそれを越えましょう、ということです。
お母さんの勇気あるチャレンジが
お子さんから壁を越える勇気が生み出されるのです。
お子さんはこう言います。
「お母さんだから好き」
お子さんからそう言われたならば
※事実言われているのですが
皆さんどうしますか?
それって
必要以上の努力もいらない
頑張りも不要
他者のようにならなくっていい
ってことです。
ぼくなら
自分のしたいことを
思いっきりします
それが「子ども孝行」だと思います
子どもはお母さんが自分のままでいること
好きなことをしていると
本当に幸せです
同時に
お子さん達も皆さんから
「自分でいいんだ」
「自由に生きていいんだ」
っていうことを学びます。
マスクで
本当の気持ちと表情が見えにくくなっている今、
お母さんが
「子ども孝行」をすることがますます大切になっていく気がします
オンラインイベントをします
テーマは「我が子を理解する」
「自分の子どもが理解できない」
「子どもの気持ちが分からない」
①子どもをどう褒めたり叱ったりしたらいいの?
②忘れ物、宿題をやらないときにどう対応したらいいの?
③友達や先生との関係が歯がゆいんです。
④学校や塾に行かないんです。
例えば、叱ることについて。
・自分が悲しくって叱っているのか、
・自分の中に子どもの成長が見えたから背中を押すために叱っているのか
ではぜんぜん違います。
子どもを変える第一歩は自分の気持ち、
つまり【ホンネ】を知ることも大切だと
ぼく自身の経験から思ってます。
このお話し会に参加すると、
・育児や子育てのよりよい方法を知り、子育てを楽しめるようになります。
・子育ての悩みを解消したい方は、子育てのストレスを軽減できます。
・子どもともっと仲良くなりたい方は、親子で楽しく暮す方法がわかります。
・子育てでの自分のホンネを知りたい方は、自分の中にある子育ての罪悪感やモヤモヤを解消できます。
オンラインで皆さんにお会いできることをココロから楽しみにしております。
●詳細●
【日程】5月16日(日)10時〜12時
【場所】zoomを使用 ※参加される方には申し込み後IDをお知らせします
【定員】50名
【参加費】2000円
【お申込み】
ばななせんせい子育て講座「我が子をもっと理解したい!」 / ばななせんせいとよかよか学院
【お問い合わせ】
よかったら遊びに来てください。
最後までお読みくださりありがとうございました。