9回目の投稿です
親愛なる館林の皆様、こんにちは。
「あなたのままでそれでいい」
「お母さん、やっているだけで素晴らしい」
を合い言葉に、
緑町で親子、多世代ごちゃまぜのがっこう(場)
『よかよか学院』を運営しています
『ばなな先生』こと
小塙 雅多加(こばなわ まさたか)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
※先日、市内の学童で出張授業してきました。
雨の多い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この夏、館林のばななんちで2つのイベントを始めました。
「国語塾」と「お母さんの学校」です。
毎週金曜日に緑町の自宅で開校しました。
今日はその紹介をします。
「国語塾」と「お母さんの学校」
1.国語塾
子どもたちは国語を家族から教わっています。
小学校に入学して日本語を教わるわけではありません。
だから、言葉には、その家庭独自の言葉への解釈や感覚、
両親の思考が色濃く反映されています。
例えば「死ね」という言葉を挨拶代わりに使う家庭もあれば
口にしようものなら、血相を変えて怒り出す家庭もあるのです。
実際、国語の指導は大変です。
しかし、反対にお母さんが
国語は家庭と密接につながっている、
と理解した上で国語を学習したら
親子で言葉への向き合い方が変わり
国語に対するアプローチが変わる気がしました。
そんな理由から、子ども向け「国語塾」を始めました。
毎週金曜日17時~18時 参加費3000円です。
第一週 スピーチ
第二週 ラィティング
第三週 コミュニケーション
第四週 複合型
※第五週はお休みです。
人生を楽しく幸せにするために
国語の「使い手」となり
国語と自分を「仲よくつなぐ」時間です。
親子で参加したり
親にその姿を見てもらい、一切否定しない
っていうのが特徴です。
今回、複合型は
「だまし絵」を描きました
だまし絵とは、見方を変えると
と違ったものに見える作品です
ばななさんがつくった作品です
自動車です
これを逆さにすると
パソコンうってるお父さん
子ども達は楽しんでやってくれました。
いつもこれをやっていて思うんですが
このだまし絵がすらすら描けるとき
柔軟な物の見方ができているときです。
見方が偏っているとき
なかなかだまし絵が描けません
世の中に対して偏った見方がひどくなる大人は
だまし絵に対して
頭が固くなりがちです。
参加したお母さんも一緒にやりましたが
くらくらする、と言っていました。
だまし絵を描くには
俯瞰した視点をもつことが大切です。
そのとき一度、凝り固まった
自分を捨てるのです
物の見方がかわったとき
思考が変わっています
そうすると行動や習慣が変わります
国語塾なんですが 人生を切り開く塾。
よかったら体験してください
おかげさまで あと2人で満席になります。
体験は無料です。
2.お母さんの学校
参加された大人が
子ども心でインプット&アウトプットする場所
自分の「すごい」を披露しちゃう場所
人と情報と人情の交流場所
自分のかかりで家庭・地域貢献
そんなねらいでお母さんの学校をスタートしました。
大人版、小学校です。
朝の会は活気ある時間でスタート
1時間目は、ばななさん&ミセスさんの時間です
2時間目は、参加者さんまたはゲストの授業です
そして給食
しばらくは各自で用意ですが
そのうち、みんなでつくったり
ふるまったりする予定です。
※協賛してくださる館林の飲食業の方を募集しています。
そして帰りの会
シェアタイム
そして
かかりの時間をします
なので参加条件としては
事前にばななと
「かかりの時間」
をしてもらうことがお約束です。
かかりの時間はこちらをご参照ください
でも自分の特性や使命が分かって
楽しいですよ
参加費は1回1000円
※かかりの時間を受けていただくために
入塾金3000円が必要です
こんなご時世ですから
みなさんと集える小さな場所をつくります
参加申請、お問い合わせは
こちらのHOME PAGEのお問い合わせから
【お申込み・お問い合わせ】
https://yokayoka-gakuin.com/contact
最後までお読みいただきありがとうございました。