【第9回その1】館林市に冒険遊び場を創りたい ~先進地視察報告会の報告〜

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~先進地視察報告会の報告~

こんにちは。
プレーリーダー(PL)のまっきーです。

えっ!誰って?
ピエロに扮したまっきーです(笑
ハロウィンパーティーをしたとき仮装をしました♪
赤鼻に、まっきーカラーであるオレンジを目の周りに塗って、まっきーピエロが登場!
ですが、みんなに「ピエロっぽくない」「怖い…」といわれる結果に(;’∀’)

まだまだ修行が足りないな~と来年へのリベンジを誓った今日この頃です。

さて、今回は先進地である埼玉県朝霞市のあさかプレーパーク視察報告会の結果報告と、NPO法人冒険遊び場づくり協会の代表をお招きした海外の事例「ドイツ」の冒険遊び場視察研修報告会のご案内をいたします。

まず、あさかプレーパーク視察報告会の結果については次のとおり。

あさかプレーパーク視察報告会

日 時:平成30年10月31日(水)午後3時~午後4時

場 所:館林市立郷谷公民館

参加者:7名

内 容:あさかプレーパーク見学の結果

先方に聞いた内容の報告(立ち上げの経緯、質疑応答等)

あさかプレーパークの様子は次の写真の通り。とっても広い広場で、多くの親子でにぎわっていました。木登りから泥遊び、木と木の間にはハンモックがありました。アスファルトもあるので道遊びも広がり、親子でのびのびと自分の好きなことで遊んでいましたよ^^

火の利用については普段から「公の火」として利用はできるとのこと。台風24号の被害で広場にある木が根もとから折れてしまったらしいですが、「使える薪が増えた」と前向きにとらえられるのも冒険遊び場ならではだな~という印象を受けました。

2013年からは委託事業として実施しているあさかプレーパーク。今でこそ「朝霞の森」という固定された場所で活動していますが、活動開始当初は児童館で働いていたお母さんなどが中心となって、市内の山や川を使ったプレーパークを開催していたそうです。

私たちの視察に対応していただいたのは関戸博樹さん。あさかプレーパークの常駐プレイワーカーであり、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会の代表を務めている方です。

保険のことや、安全管理の面についてなど様々な私たちの疑問にも丁寧に答えてくださいました。本当にありがとうございました。

【第9回その2】館林市に冒険遊び場を創りたい ~「あいず」設立&ドイツの冒険遊び場視察研修報告会のご案内〜 に続く