よかよか学院ばなな先生コラム【第6回】

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6回目の投稿です

親愛なる館林の皆様、こんにちは。

「あなたのままでそれでいい」
「お母さん、やっているだけで素晴らしい」
を合い言葉に、

緑町で親子、多世代ごちゃまぜのがっこう(場)
『よかよか学院』を運営しています
『ばなな先生』こと
小塙 雅多加(こばなわ まさたか)と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

6月になりました。
庭の雑草がぐんぐん伸びて、毎日草むしりしています。
今まで集合住宅だったんで、てんやわんやです。

※この格好でゴミ拾いをしています。
見かけたらお気軽に声をかけてください。

今日は移住して9か月、ぼくらのことを改めて紹介させてください。

1.ばなな先生とは

小 学 校 教 師 2 3 年 の 経 験 か ら 、
子 ど も 同 士 の や り と り が
非 言 語 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン に よ っ て
成 立 し て い る こ と を 知 り 、
子 ど も の 言 葉 に で き な い 心 の 声 ・ 本 当 の 願 い を
保 護 者 に 通 訳 し て き ま し た 。

そ の 経 験 か ら 親 と 子 、 夫 婦 、 先 生 と 保 護 者 な ど 、
対 立 し が ち な 立 場 の 双 方 の 本 当 の 願 い を く み と り 、
両 方 の 視 点 か ら 「 そ れ で い い 」 と 肯 定 し 、
そ の 人 に あ っ た 自 己 表 現 の 提 案 ・ サ ポ ー ト を し て い ま す 。

幼少のころ、親が不仲、近所に女子ばっかりと異なる価値観や対立の中で過ごしてきたせいでしょうか。お互いの真ん中にある「共通の願い」が読み取れるみたいです。

元 小 学 校 教 諭 ・ 作 家 ・ 講 演 家 。

「 自 分 科 」 と い う 自 分 を 肯 定 す る ワ ー ク を 提 唱 、 実 践 。
子 育 て 、 パ ー ト ナ ー シ ッ プ 、 自 己 承 認 、 才 能 表 現 、 場 作 り の ワ ー ク シ ョ ッ プ 、
お 話 会 を 2 0 1 4 年 か ら 5 0 0 本 近 く 実 施 。
数冊の本を上梓。

現 在
「 の び や か に 自 己 表 現 」
「 大 切 な 人 と 仲 直 り 」
「 ダ メ な 自 分 も 自 己 承 認 」 を テ ー マ に
講 座 ・ セ ッ シ ョ ン を 行 っ て い ま す 。

本読むの、文書くの、しゃべるのが大好き。
水辺が好き。水の生き物が好き(特にカメ)
神社めぐり大好き。
最近は倫理法人会のモーニングセミナーに行き~神社っていうルーティンにはまる。

念願の奥さんと活動。
歌ってギター弾いて、小芝居するのが好き。
モ ッ ト ー は 「 バ ッ ト は 振 ら な き ゃ ボ ー ル に 当 た ら な い 」

何ができるの?

①通訳・翻訳能力をつかった仲直り

子どもの言いたいことがわかるんで、
教室では仲裁役をしていました。

自分で言うのも何ですが
相手の非言語を理解する能力はむっちゃさえてます。

その才能を理解して
夫婦の関係性
親子のボタンの掛け違い
先生と保護者の仲裁

そして自分と子ども時代の自分との和解をやっています。

ばなな、先生になります

セッション
お話会で体感できます

②ダメな自分を「それでいい」と肯定

ダメな自分って本当にダメなの?
たくさんの子ども達を見てきた経験から
ダメなところがじつは最高のストロングポイントだとお知らせします

あなたのダメなところ教えてください

必ず笑い飛ばして
そこにどんだけすごい才能が秘められているのかお知らせします

ばなな、お母さんになります

セッション
講座
お話会で体感できます

③「じゃあ、やってみよう」と自己表現を応援

人間は「人の間の空間」こそ人間だと思っています。

そこで感じたことを自己表現する
聴く
書く
話す

こうしたことをやることが
人として一番やりたいこと
「体験」だと思っています。

怖いけれどやってみよう
こんなことができるよ
それがあなたにとってよりよい表現だよ
っていうことを気づいたり提案したりする時間です

ばなな、お父さんになります

セッション
講座
で体感できます

つまりばななって、お父さんでお母さんで先生です。

名前の由来

こばなわという苗字が「こばなな」と聞こえるため、ばなな先生と名付けられたのが名前の由来です。
イベントで「ばなな先生なんていない」とお客さんの子どもに泣かれたのでそれ以来、ばななの着ぐるみを着ています。

2.よかよか学院とは

子どもはもちろん、大人でも子ども(小学校3,4年生頃の感覚)の感性で生きられますよ、と提唱する場です。

子どもの感性で、大好きな人と接し、夢や可能性あふれる日常に積極的にチャレンジできるんです、と提唱しています。

大人にとっては準備運動の場。
いつでもどこでも自分の子ども心をアイテムに出来ると学ぶ場。
「ばなな」が小学校3,4年生に描いた漫画のタイトルからとっています。

3.ばななのコアメッセージとは

子どもにとっておかあさんは「存在承認」。
おとうさんは「チャレンジのサンプル」。
「それでいい」(お母さん)と「だからやってみよう」(お父さん)のパートナーシップです。子どもはおかあさんが大好き。
おかあさんだから好き、っていいます。
我が子をおかあさんが「それでいい」って受け入れると、おとうさんの背中をまねて自分の「かかり」(※次回お伝えします)を始めます。
教育は家族の背中が示すものって伝えたいです。

 キャッチフレーズは
「それでいい」から始まる
子育て、人育て、町育て。
あなたの「かかり」が世界を救う 

館林でリアルイベントをします

テーマは「あなたの子育て、それだからいいんです」

「自分のせいで子どもが間違って育つかも……」
「子どものこと何も分かってないのかも……」

とーんでもない(^_^)
子ども達がどれだけ皆さんのことが好きか。
皆さんに承認されて頑張っているのか。
そしてそのお母さんに承認された先にある
「父性」とのパートナーシップについて
ばななんちでお話しさせてください。

素敵なご縁がすこしずつ広がっていて
主催してくださる方、参加されるお母さん方がとっても素敵です。
仲間作りとしてもご活用ください。
皆さんにお会いできることを心から楽しみにしております。

●詳細●

【日程】6月20日(日)10時〜12時
【場所】館林 ばななんち
※参加される方には住所をお知らせします
近隣の公共施設に変更の可能性もあります。
【定員】15名(感染症対策に十分留意して実施いたします)
若干名になります。
【参加費】1000円~1500円程度(参加者割をします。参加される方にお知らせします)
【お申込み・お問い合わせ】
https://yokayoka-gakuin.com/contact

よかったら遊びに来てください。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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