よかよか学院ばなな先生コラム【第38回】

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38回目の投稿です

館林の皆様、こんにちは。

「あなたのままでそれでいい」
「お母さん、やっているだけで素晴らしい」
「子どものころの感性があなたらしさ」
をあいことばに、

緑町で自他を大切にするがっこう(場)
『よかよか学院』を運営していました
『ばなな先生』こと
小塙 雅多加(こばなわ まさたか)ともうします。
どうぞよろしくお願いいたします。

このコラムも本日をもって最終回となります。
2年半にわたり読んでくださった方、
編集、掲載してくださった墾さん、
墾さんとのご縁をつないでくださった
あいず(たぬき堂)のマッキーに心から感謝いたします。

本当にありがとうございました(^^)

開催報告

館林市倫理法人会、ならびに近隣5単会合同で
胎内記憶の第一人者である池川明先生をお招きして講演会をしました。

おかげさまで定員100名だったところに
なんと170名の参加をいただきました。

『家族になった意味』
池川先生は産婦人科医の視点から
僭越ながらばななも
元小学校教諭の視点からお話しさせていただきました。

家族になる、ということは
たまたまじゃなく、
生まれてくるときに交わした約束があるのではないか

そして辛いと思われる出来事さえも
その目的を叶えるための一つのイベントなんじゃないかな。

ずっと、先生をしながら
親子の相談を受けながらそう思っていました。

改めて先生の話を聞き、会場のみなさんとやりとりをして
この家族になったのはわけがある、と強く確信した時間でした。

仮でもいいです。
目の前の家族が、
自分の人生の目的をはたすためにやってきたとしたら……。
自分の人生に何らかの役割があったとするならば……。

いつもと違った言葉かけや振る舞いをしたくなりませんか。
感謝の気持ちが生まれませんか。

ぼくら夫婦、みなさんの家族を慈しむ気持ちで
場をつくらせていただきました。

参加してくださった方、倫理法人会の関係者の方
アゼリアホール様、宮脇書店様、
懇親会の会場を提供してくださった
アロマヴィータ&ベイク 館林アゼリアモール店様
そして池川先生
本当にありがとうございました。

最高のプレゼントでした

池川先生とのお話し会も終え、
本格的に清水での生活が始まったある日、
館林の友人からこんなメールをいただきました。

こんにちは😃
先日、千代田町に向かうバスに乗っていた時、
乗り合わせたお客さんが、
ばなな先生のことを話していました!

お客さん
ばななの格好をされてる人、
何かされてる方なんですかね? 役所でよくゴミ拾いしてる…

運転手さん
塾みたいなのをやってる方みたいですよ!

私も口を挟みました。
私もお世話になったことあります。
ばなな先生ですね。
お子さんだけじゃなく、ママさんに向けても自信をつけさせてくれる
講演会などもやっていましたよ。

などと話しました!
有名になっていてすごいです
こちらでも応援しています

涙が出そうでした。

そうやってこの3年、館林の方々は
見守ってくださったんですね。

この場をお借りして、本当に感謝いたします。

そしていつの日か、大好きな館林に恩返ししたいと思います。

その日まで、しばらくのお別れとなりますが、
どうぞみなさま、素敵な時間をお過ごしください。

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