造形教室もえぎむら作品展 今年は日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホールにて開催!

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館林市の「造形教室もえぎむら」

毎年、生徒さんの作品展を開催していますが、2020年と2021年は新型コロナウイルスの感染拡大のため開催されませんでしたが、昨年より、復活!今年も開催決定です!

昨年はTATEBAYASHI PUBLIC HOUSEでの開催でしたが、今年は日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホールにて開催されます。

いつものように会場ではワークショップも開かれますよ!

造形教室もえぎむら作品展2023

日時

  • 6月3日(土)10:00-18:00
  • 6月4日(日)10:00-16:00

会場

日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホール展示室
(旧・館林市三の丸芸術ホール展示室)

地図(GoogleMap)

展示作品について

もえぎふしぎらんど

クラス全員の集合作品。隣へ続く山や道路や川の位置だけを守って中を自由に制作しました。ひとりずつタイトルがあります。
約 140×210 ㎝の壮大なジオラマ風の作品です。
今年のメイン課題。

塩ビ板逆スクラッチ

透明の板に裏から模様を描き、削ってまた色を重ねました。不思議な模様ができました。

誰が何しているのかな?

動いている人を研究し、ストーリーをつくって描いた絵画です。
B3 サイズです。

やじろべえ

トイレットペーパー芯の動物がゆらゆらして楽しい作品です。

キャンドル

市販のろうそくを溶かして、好きな形をつくりました。
毎年恒例もえぎむら名物。

その他の展示作品

そのほかに、この1年間に制作した以下の作品を展示します。
「石こう型取り」「おいしい菓子をよく見て描いた水彩色鉛筆画」「色の紙を重ねて」「桜の紅葉」「粘土スイーツ」「きれいな色を組み合わせよう」

教室の紹介

「もえぎむら」はこどものための造形・絵画教室です。色と形に関することなら、何でもやってみようという教室です。なるべく加工していない材料から、きれいなもの・楽しいもの・ふしぎなものを自分でつくりあげていくことをモットーとしています。

人は本来、絵を描いたりモノをつくったりすることが好きです。頭に思い描いたモノを目に見える形に表現していくことが好きです。こどもたちがちょっぴり苦労してでもやり遂げたいと思うようなときめく課題を用意して、表現力を育てるお手伝いをしたいと思っています。その制作の過程で、美意識や小さな技、自然の法則などを身につけていくような教室を心かげています。

ワークショップについて

課題 「つながる模様」。 メイン課題と同じコンセプトの小さな制作。

  • カードの縁に隣へつながる印がついています。その印を守って、カードの中にお好きな模様をつくってください。模様がお隣のカードとどんどんつながります。
    集合作品なので持ち帰れません。

日時 会期中、いつでも参加いただけます。

対象 どなたでも (小さいお子様はおうちの方と一緒にご参加ください)

参加費 無料です。

募集人数 制限ありません。

申し込み 必要ありません。

講師の紹介

安藤美幸
東京生まれ。小学校教諭を経て子育てに専念後、1988 年こども造形教室を開く。
2012 年館林市に移り住む。

造形教室もえぎむらウェブサイト

過去の作品展の様子

2017年と2018年の模様は以下の記事にまとめてありますので、参考にどうぞ。

造形教室もえぎむら作品展、コトで開催中
コトで造形教室もえぎむらの作品展が始まっているのと聞いて早速行ってきました。 色と形に関することならなんでもトライしてみよう! ...
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