8回目の投稿です
親愛なる館林の皆様、こんにちは。
「あなたのままでそれでいい」
「お母さん、やっているだけで素晴らしい」
を合い言葉に、
緑町で親子、多世代ごちゃまぜのがっこう(場)
『よかよか学院』を運営しています
『ばなな先生』こと
小塙 雅多加(こばなわ まさたか)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
館林の夏、絶賛初体験中です。
いゃあ、暑いです。
でも、会う方、会う方に
「今年はあんまり暑くない」
って言われます。
いゃあ、十分暑いですよ。
※この格好でゴミ拾いをしています。
見かけたらお気軽に声をかけてください。
そういえば、嬉しいニュースがありました。
「たてばやしくらしを見て、お会いしたいと思っていたんです」
という方に緑町の交差点でお会いしました。
(墾さん(たてばやしくらしの主宰の方です)ありがとうございます)
わざわざ車を駐車場に止めて、話しかけてくださいました。
館林の方々、本当にいい方ばかりです。
1.お母さんってすごいんだから
ある会社が
「あなたにあと10秒しか時間が無かったとしたら
誰に何を言いますか」
ってアンケートをとりました。
圧倒的1位、っておわかりですよね。
※昨年、物件内覧に館林に来たときも
市役所前にありました。
お母さんに ありがとう
でした。
まもなく、終戦記念日を迎えますが
知覧の特攻隊員方も「お母さん」
と自らの飛行機を敵国の戦艦にぶつけたといいます。
これらのエピソードを訊くと
ぼくらはお母さんによって生まれ、
お母さんに存在承認をされ
お母さんの喜ばれたくって社会貢献しているんだろうな
って思います。
ところが、「お母さんになってよかったですが」
というアンケートへの回答は世界33位です。
先進国では最下位です。
教育というと、
お金をかける
施設を作る
先生を育成する
という意見が多くをしめますが
ばななは「お母さんってすごい」
と自他に声高に叫ぶことだと思います。
2.ママ100人アンケート
現在「よかよか学院」では
ママ100人に出産や子育て時の思いを語る
アンケートを行っています。
。
質問とある方の回答をセットにしてお届けします。
1.子供がお腹にいるとわかった時、どう感じましたか?
うれしい。早くあいたい。話したい。
2.出産して子供の産声を聞いたときに思ったこと・感じたことを教えてください。
かわいい
3.子供にどんな子に育ってほしいと思っていますか?
どんな苦難があっても、生きていける、あかるいこころを持って欲しい。
4.子供の好きなところを思う存分お書きください。
あかるい。たのしむのが得意。ガンコ。
5.子育てて一番大変だった時のエピソードと乗り切った方法を教えてください。
経済的な状況、精神的な状況、自営業の仕事も軌道に乗っておらず大変だった。
大変な生活でも、笑顔があったし、たのしい事もあったし、希望があった。
自分たちの仕事がうまく行って
生活が楽になるときがきっとくると信じていたから、 乗り越えられた。
6.自分の寿命があと30秒。子供・家族に何を伝えますか?
ありがとう
※アンケートの窓口になっているのは
よかよか学院スタッフ三田えりさん
9/13(月)館林市倫理法人会で講話の予定です
すでに20人くらいの方のアンケートをいただいているのですが
お産に子育てに優劣がないことや
お母さんってすごい、っていうことを
改めて感じます。
お母さんがますます自分を大切にすることで
旦那さんや子ども達へ愛が波及していくんだろうなって思いました。
3.ルーツの教育
日頃思っているのですが、より強く感じたことは
ぼくたちはもっと自分の「ルーツ」について知るべきだと思いました。
学校では地域や神話の教育
または性教育が満足に行われていません。
自分がどのようなタテのつながりで今に生き、
夫婦の営みによってここにいることは全くと言っていいほど語られていません。
それは法律にうたわれているからで
先生方の怠慢ではありません。
子ども達の
「わたしはどうやって生まれてきたの」
とか
「地域の人たちはどんな苦労をしてこの町をつくってきたの」
ということを大人がもっと語ったり、
ユニークな大人がもっと伝えたりしたいです。
館林に引っ越すことが決まったとき
「館林の歴史」という本を買いました。
この町を知りたい、好きになりたいと思ったからです。
そして時間の許す限りゴミを拾い
この町の暖かさを感じました。
館林のお母さんが、ますます「自分ってすごい」
って思えるよう
ばななもできることを一個一個やっていきたいと思います。
よかったらアンケートにお答えください。
banana.ari11.22@gmail.com
にいただけるとばななが直接
お礼いたします
4.イベントのお知らせ
【ばなな夫婦の館林・邑楽お話会】
『あなたのままでそれでいい』
~「無い」から「ありまくる」に気づくお話会~
こんにちは、ばなな夫婦です
ぼくらが大好きな館林の面々のお一人に、
渡辺千種さん(ちーちゃん)がいらっしゃいます。
月2回の自己表現マルシェ
「わんねす」を手がけていて
そのハートフルな人柄に周辺の女性やママ達が
たくさん集まってきます。
そんなちーちゃん主催のばなな夫婦のお話会
定員45名のところ
あと10人ほど残席があり、
追加の募集となりました。
これをご覧の方に
子育てに、パートナーシップに
人間関係や自身のことで
悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
そんなときぼくらは
ほぼ「無い」っていう自分を見ています。
でもほんとうにそうなんでしょうか。
そこにはたくさんの「ある」が隠れているような気がします。
「ある」くらいでは足りません
「ありまくる」っていう感じです(^^)/
この時間は「ありまくる」に気づく時間です。
今回は女性であることの素晴らしさ
お母さんであることの素晴らしさ
について話していきます。
女性だから
お母さんだから
と言う言葉を使いがちですが
ぼくらはみんな
自分を幸せに
周りを幸せにしていく
「自分の中にあるチカラ(それでいい)」が存在しています。
ばなな夫婦のお話会は
「子どもの自分の中にある世界」を思い出していきます。
その世界に「それでいい」
というと不思議な体験が出来ます。
ちーちゃんとお友達の交流もはかりながら
「それでいい」を体験しに来てください。
皆さんの質問になんでも答えます。
夫婦の問題こそ、自分の問題、子育ての問題。
ばなな夫婦の話から
皆さんが誤解している自分たちパートナーシップに「ない」ものが
「ありまくっていた」に変換していく場にします。
【日時】
8月1日(日)
10時スタート12時終了
※終了時間が若干遅れる可能性があります
【会場】
邑楽中央公民館 (群馬県邑楽町)
https://www.ora-ph.jp/
【参加費】 1000円程度 参加者割りをします
【連絡】
banana.ari11.22@gmail.com
まで
みなさんとお会いできることを楽しみにしております