【第2回】館林市に冒険遊び場を創りたい~まっきーってどんな人?~

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まっきーってどんな人?

みなさん、こんにちは。
プレーリーダーのまっきーです。
前回は冒険あそび場づくりへの自分の想いをお話いたしました。
今回は、「まっきーってどんな人?」ということで自己紹介をいたします。

生まれも育ちも館林、大学も群馬の大学に通う生粋の群馬人(グンマー)です^^

館林といえばこの狸を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
私はというと、

泥にまみれたり、


空飛んだり、


ベーゴマしたりと楽しいことが大好き♪

休みの日もとりあえず外に出なくちゃ気が済まない性格です。

さて、こんな私ですが、高校までは地球環境に関心があり、大学も工学部に進みました。しかし、とある出来事をきっかけに子ども関係の活動にかかわるようになりました。
それは…「東日本大震災」です。
あの衝撃的な出来事を前に、何か自分にできないか、思い立ったらすぐ行動する性格なので、いてもたってもいられず地元のボランティア団体の活動に参加させていただきました。その活動の一部で担当となった「チャリティー射的」。その活動がとても楽しく、子どもたちとかかわりがどんどん増えていきます。
中でも、今の活動の原点でもある下町夜市に6年間子どもブースとして携わりました。
射的に始まり、スマートボール、最後はマシュマロおじさんです^^


射的


スマートボール


マシュマロおじさん
焼きマシュマロ、おいしいんですよね~(*´ω`)
焼くのも楽しいし、火を囲む空間が僕は好きです♪

そして、冒険遊び場との出会いは知り合いのお祭りを手伝っていたときのこと。
偶然出会った足利市の女性から「足利市に冒険あそび場を創りたい」という想いを聴き、冒険あそび場に一目ぼれ。立ち上げに携わりました。それが、今の栃木県足利市の「あそビック」です。
※活動についてはFacebookページをご覧ください。

冒険遊び場 あそビック

その活動をしながら、今の社会問題を解決できるすごいツールなのではないか!?と思い、いろいろなプレーパークを見て回り、現場を知らなきゃ創れないと実感。4年間の児童館勤務を経て、プレーリーダーとして冒険遊び場づくりへの一歩を踏み出しました。

冒険松原あそび場

すべては人に支えていただきながら、活動させていただいています。
すべてのご縁に感謝しつつ、自分にできることをこれからも続けていきます。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
これから自分もみんなも楽しめる場を一緒に創っていけたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。

そしてなんと、近々初めて館林市で活動する機会をいただけました。
6月12日のコミクルフェスタにブース出店いたします(*´▽`*)

ブース名は「のびのびひろば」
子どもがのびのび遊び、親御さんものんびりできるような、「みんなの子をみんなでみる」空間を創りますよ~。
汚れてもいい服で来ると、より楽しめると思います♪
自分らしく、一緒にのんびりしましょう (*^-^*)
ご来場お待ちしております。

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