百年饂飩に続いて、ラーメン店でも【百年小麦】メニューが始まっています!!
来週から
『百年小麦でつけ麺』発進しまーす🤡
ツルもちでっせ! pic.twitter.com/3iL1EJDQne— ラーメン厨房 ぽれぽれ (@polepole675) December 8, 2019
というわけで、「ラーメン厨房 ぽれぽれ」に行ってきました♪
百年小麦でつけ麺
「ラーメン厨房 ぽれぽれ」です。
ぽれぽれの冬メニューといったら『豚バラ生姜ラーメン』なのですが、今日は百年小麦メニューなのでパスします😁
もちろん『百年小麦でつけ麺』を注文しましたよ。まだ店内のメニューには無かったですが、注文は『百年小麦の』で大丈夫でした。
ビジュアルがいまどきのつけ麺ぽいですよねえ。
百年小麦50%使用の麺に、チャーシュー、メンマ、きくらげが載っています。
つけ汁は魚介と豚骨のダブルスープです。別メニューの『熟成醤油ラーメン』のスープをベースに作ったそうです。『熟成醤油』のスープをもっと濃厚にしたかんじでしょうか。でも濃厚だけど見た目ほど油はきつくなくさらっといけます。麺によく合いますね。
麺はつけ麺の麺としては中太麺といったところでしょうか。ツルモチです😁
手打ち麺と比べると加水率は大分低そうです。グイグイと喉越しを楽しむ麺ですね。
というわけであっという間に食べ終えてしまいました。ごちそうさまでした。
店主の神藤さんに、なぜつけ麺での提供になったのか聞いてみました。
現在【百年小麦】は薄力粉のみが流通しています。そのため、ラーメンの麺を作るにはちょっと弱いそうです(ラーメンの麺には強力粉が使われます)。それでつけ麺ならば合うだろうということで、つけ麺で提供することにしたそうです。
実際、つけ麺だと、ゴワゴワになりすぎず、さらっとしすぎず、ちょうどいいかんじにまとまっていると思います。
いつになるかはわかりませんが、今後、強力粉や全粒粉なども流通するようになると思いますので、そうなれば他のメニュー、ラーメンなどでも【百年小麦】のメニューが増えるのではないかと楽しみにしています。