【百年小麦】ラーメン厨房ぽれぽれで『百年小麦でつけ麺』販売開始!!

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百年饂飩に続いて、ラーメン店でも【百年小麦】メニューが始まっています!!

というわけで、「ラーメン厨房 ぽれぽれ」に行ってきました♪

百年小麦でつけ麺

「ラーメン厨房 ぽれぽれ」です。


ぽれぽれの冬メニューといったら『豚バラ生姜ラーメン』なのですが、今日は百年小麦メニューなのでパスします😁


もちろん『百年小麦でつけ麺』を注文しましたよ。まだ店内のメニューには無かったですが、注文は『百年小麦の』で大丈夫でした。

ビジュアルがいまどきのつけ麺ぽいですよねえ。


百年小麦50%使用の麺に、チャーシュー、メンマ、きくらげが載っています。


つけ汁は魚介と豚骨のダブルスープです。別メニューの『熟成醤油ラーメン』のスープをベースに作ったそうです。『熟成醤油』のスープをもっと濃厚にしたかんじでしょうか。でも濃厚だけど見た目ほど油はきつくなくさらっといけます。麺によく合いますね。


麺はつけ麺の麺としては中太麺といったところでしょうか。ツルモチです😁


手打ち麺と比べると加水率は大分低そうです。グイグイと喉越しを楽しむ麺ですね。

というわけであっという間に食べ終えてしまいました。ごちそうさまでした。

店主の神藤さんに、なぜつけ麺での提供になったのか聞いてみました。

現在【百年小麦】は薄力粉のみが流通しています。そのため、ラーメンの麺を作るにはちょっと弱いそうです(ラーメンの麺には強力粉が使われます)。それでつけ麺ならば合うだろうということで、つけ麺で提供することにしたそうです。

実際、つけ麺だと、ゴワゴワになりすぎず、さらっとしすぎず、ちょうどいいかんじにまとまっていると思います。

いつになるかはわかりませんが、今後、強力粉や全粒粉なども流通するようになると思いますので、そうなれば他のメニュー、ラーメンなどでも【百年小麦】のメニューが増えるのではないかと楽しみにしています。

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