「見栄子SHOW2018」を見に熊谷まで、帰りに妻沼の「Y’S Cafe」に行ったきた♪

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今回は館林を離れて埼玉県熊谷市の情報です。熊谷市は私が高校時代の3年間を過ごした思い出のある街です。

見栄子の熊谷らいふ♪」というブログを紹介します。

Tommyさんという方が熊谷近郊情報を個人で10年以上続けられています。館林くらしの大先輩ですね。実際に、このブログを始めるにあたってTommyさんのブログは参考にさせていただきました。特に「生きた情報」の大切さを教えてもらいました。

そして、そのブログのために撮影された写真を展示する「見栄子SHOW」を毎年開催されていて、そちらにおじゃましてきました。

見栄子SHOW2018


会場の「くまがや館」です。熊谷女子高校の南側にあります。高校は熊谷まで通学していたので土地勘はありますが、当時からけっこう変わりましたね。この建物ももちろんありませんでした。


「見栄子SHOW2018」の立て看板が!

2階の展示会場です。街の写真、お祭りの写真などが飾られています。Tommyさんとお話させていただきましたが、展示会は毎年開催されていて、今年で11回目、ブログは開始から12年半ほど経つそうです。すごいなあ。うちのブログなんてまだ赤ちゃんですよ(笑)。

リアルイベントは私もやってみたいなあと思っています。ブログを読んでくださっている方と直接お話しができる機会はやっぱり楽しいと思うので。どんなのがいいかなあ。


左手前から「見栄子抄3」これは「見栄子の熊谷らいふ♪」を始められた経緯など、裏話的な内容の自費出版本です。ブログを運営するにあたっての方針など書かれていますが、正直ためになります。情報発信をしたい人向けに勉強会をいつかやりたいと思っていますが、この本はとても参考になります。というか共感します。

右手前が熊谷市めぬまの縁結びキャラクター「えんむちゃん」のキャラクターグッズです。Tommyさんは妻沼に縁の深い方ですが、最初からそうだったわけではなくて、妻沼に関わることになった経緯も「見栄子抄3」に書かれています。

奥のふたつは妻沼ガイドマップと妻沼観光案内の冊子です。これもTommyさんが作成に深くかかわられています。

右奥の「めぬま縦横無尽」という冊子に飲食店のガイドが掲載されているのですが、このコメントがとてもいいです。


グルメガイドのコメントはTommyさんが実際に食べた上で書かれています。そのため言葉がすごく活き活きしています。よくありがちなガイド本とは全然違います。だからどのお店にも行ってみたくなりますね〜。自分の言葉で語ることは大事ですね。

見栄子SHOW2018
場所
くまがや館(熊谷市筑波1丁目29 オーク駐車場内)
開催日
2018年1月26日(金)〜2月7日(水)
開催時間
10:00-17:00(最終日16:00終了)
料金
入場無料
関連サイト
見栄子の熊谷らいふ♪

Y’S Cafe

というわけで、「見栄子SHOW2018」の会場を出た後は妻沼に向かいました。ただ残念ながら、この日は狙ったお店が定休日だったり臨時休業だったりと行くことが叶いませんでした。

ならばと、昨年のオープン直後に行ったきりの「Y’S Cafe」に行くことに。


「Y’S Cafe」は若い店主さんが古民家をリノベーションして始められた喫茶店です。外観がふつーに古民家ですよね。


古民家のレトロ感を活かしながらうまくリノベーションされています。

去年オープン直後に行った時の写真です。


雰囲気は変わってませんね。安心しました。


おいしいコーヒーと恋ちーず(チーズ大福に熊谷さんのさつまいも入り!!これがとてもおいしい!!)をいただいて帰りました。

とても充実した熊谷行きでした。

妻沼の街は高校時代の通学路で毎日見てましたが、当時の妻沼はラドンセンターのイメージばかりでしたが、今の妻沼はすっかり変わりましたね。「Y’S Cafe」のほかにもいろんな若い方がおもしろいことを始めています。館林もリノベーションの機運が高まっていますが、妻沼の取り組みも興味のある方は見ておくといいと思いますよ。やっぱりカギは10代20代30代前半でしょう。館林も若い人が動きやすい街になるといいなあと思います。

Y’S Cafe
住所
熊谷市妻沼1417
営業時間
8:00-17:00(水〜日)
定休日
月火曜(営業している場合もあり)
関連サイト
@yscafe2017(Instagram)
地図