【第11回】館林市に冒険遊び場を創りたい ~2018年末の事業報告。プレーパークの種が館林へ撒かれました。~

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こんにちは。
プレーリーダー(PL)のまっきーです。

2019年を迎えましたね。今年の干支は「亥」。
新しい年を迎えられたことに感謝をして、本年も前向きにひたすら進んでいきます!
本年もよろしくお願いいたします。

あいずの事業として初めてのプレーパークを開催!

さて、今回は昨年の事業報告をいたします。
12月25日(火)にあいずの事業として初めてのプレーパークを開催いたしました!
▼活動の様子はこちら (Facebookページ)

「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーとしているプレーパーク。
2時間という短い時間ではありましたが、ダンボール、シャボン玉、木工作、チョークで道遊びなどなど
どんどん遊びが創られ、長屋門の芝生広場がにぎわいました。

「また明日もやってねー!」
という子どもたちの声

「今度はいつやるんですか?」

「家だとあれダメ、これダメ、とつい言ってしまい、のびのび遊ばせてあげられないんです。今日はとってもはしゃいで遊んでて、ずっと走り回ってますよ!」
などの大人、保護者の声。

遊び場には近隣に住むご家族が遊びに来たり、近くにある武鷹館の方が見学に来てくださいました。
中には、情報を聞きつけて古河からいらしたご家族もいらっしゃいました!

そこで生まれる、初めて会った人同士の交流。
ベーゴマをやりながら子ども大人関係なしにいつの間にか笑いあっている。
「おっきーねー!」「すごーい!」ひとりがつくり始めたシャボン玉。その周りに自然と集まり、みんなで遊ぶ。子ども同士が一緒に遊び、その遊びの様子を大人のみんなで見守る。そんな空間。

冬空の寒い中でしたが、あたたかで和やかな雰囲気がまちなかに広がったことをうれしく思いました。

「遊び道具、遊びの素材」をもとに、「遊び場」という空間を創ると、そこには子どもも大人も上下関係、優劣がなくなり、誰もが横のつながりを持つことができます。

遊びを通して人とふれあうことで、遊びながらもあるがままの人の個性、感性に触れて、感覚が育まれ、視野が広がります。

何より、その空間は心地よく楽しい。楽しさを共有した人同士のつながりは強く、一緒に遊んだらもう「遊び仲間」です。

あいずのミッション(使命)は『誰もが安心して、自分らしくいられる社会の創生』

ビジョン(将来像)は「3つのあい(eye、I、愛)」

  • Eye: 地域で地域の子ども達を見守る社会の実現
  • I:誰もが持ってる「個性」が伸びる社会の実現
  • :自分を認め、相手を認め、誰もが互いを尊重しあえる「愛」あふれる社会の実現

お陰様で、2018年12月25日に館林市でプレーパークの種を撒くことができました。
この種を、館林市を中心とした地域で、大事に、たくましく育てていけたらと思っています。

今回の開催にあたり、ご協力いただいた関係者のみなさま、地域のみなさま、資材提供いただいた企業様、当日お手伝いまでしていただいた長谷萬カスタムホームズ様、そして会員のみなさま。
本当にありがとうございました。
まだまだ、至らないところもあるかと思いますが、今後ともお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。

今後の予定

最後に今年度の予定をお伝えします。(時系列でお伝えします)

  1. 1月22日(火)18:30〜@お互いさまカフェ「だんだん」
    異世代・多世代交流事業『夜カフェ』
    (毎月第4火曜日に開催;開催日2/26、3/26)
    参加費100円(会場費として) ※賛助会員無料
  2. 1月23日(水)10:00〜16:00 @お互いさまカフェ「だんだん」
    コミクルへ出店『七輪タイム』(マシュマロ焼いたり、キラキラビー玉をつくれるかも!?)
  3. 2月23日(土)14:30〜16:30 @お互いさま講習室
    声掛けワークショップ
    (子ども達への声掛け、どうしたら…。「遊び」の事例から気づきを得られるワークショップ)
    講師:嶋村 仁志 氏(一般社団法人TOKYOPLAY 代表理事)
    参加費500円 ※賛助会員250円

肝心のプレーパーク事業は学校の長期休みの火曜、水曜のいずれかで開催予定!
春休み、GWの開催準備も着々と進めていますよ~(^^)

進捗は、適宜更新しているFacebookページをご覧ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

~遊びから社会を変える!つながりを創る!~
あいず
代表 牧田 康平
TEL  080-1139-4675(代表 牧田)
Email i.eye.lovers@gmail.com