6月にこんな記事を公開しました。
空き地ばかりの記事ですが😅
それから3ヶ月経過したところで、また明和町に行って現状がどうなっているのか見てきました。
なお、この記事は前回の記事を読んでいないとよくわからないかもしれません。まだお読みでない方は、前回の記事を読んでからこの記事をお読みになることをおすすめします。
なお、この土地にコストコができるかどうかはわかりません😅
たぶんここだろうと思って書いた記事です。その点はお断りしておきます。
でも、他に開発しているところはないからたぶんここじゃないかなあ。
ということで、内容は無保証ですが、おつきあいください。
前回チェックしたところを回ってみる
前回に用意した地図を今回も使って回っていきます。今回新たにポイント
①~③を追加します。
では見ていきます。
A地点 谷田川(平成明和橋)
前回同様、まずは谷田川からの眺めです。道路右手のエリアがきれいに整地されているのが見えますね。やっぱりここか?
B地点 矢島北交差点
橋を渡って明和町に入ります。本当に館林からはすぐですね。
エリアのまわりを柵が取り囲んでいます。前回には無かったものです。後述しますが、この柵は矢島南交差点まで続いています。
工事の案内看板がありました。これも前回には無かったものです。ひとつ興味深い発見がありました。
まず左側の白地の看板から。工事名には「明和矢島地区集客用地造成事業設計施工一貫業務」とあります。なるほど!
ここは集客のための施設、つまり商業施設ができるということですね。すなわちコストコ?
次に右の看板を見てみます。「造成面積10.01ha」とあります。すでに報じられている明和町のコストコの敷地面積は7.4ヘクタール。つまり、この造成工事の面積はコストコが入ってしまうわけです。ということはここにコストコができる可能性は極めて高いと言えるでしょう。
B地点からC地点に向かう道から見た造成エリアです。もう整地はほぼ終わっているようです。
C地点
C地点に着きました。前回通行した道路が通行止めになっていました。この道路を「道路1」と呼ぶことにします。
位置関係をわかりやすくするための図を用意しました。左手のB地点からC地点に進んだところです。正面に今回通行止めになった「道路1」、右手に建設中の「道路2」があります。
この後、谷田川方面に進みます。
①地点 谷田川沿い
通行止めの「道路1」と反対方向に進み谷田川沿いの道から見た造成エリアです。手前を横切る道路は上の図の「道路2」です。その先に造成エリアが見えます。工事車両も見えますね。
①地点からもう少し西に移動したところから見た「道路2」です。ゆるくカーブしているのがわかります。
②地点
ぐるっと回り込んで②の地点から東方向を見たところです。左右に見える道路は「道路2」です。このあたりはまだ舗装が済んでいません。ここからまっすぐ進んでみます。
造成エリアが近づいてきました。両脇の田畑が印象的ですね。
さらに近づいてみます。「道路1」にぶつかったところで通行止めになっていました。
これ以上は進めないので、来た道を戻ってから南に進み県道矢島大泉線に出ます。
③地点
「道路2」がどこにつながるか気になったので探してみました。矢島大泉線を西に進んだところに、「道路2」の続きがありました(地図③)。こちらは舗装済みです。工事期間は9月30日までとありました。なかなか立派な道路ですね。開通したら走りにこようと思います。
矢島大泉線を国道122号線方向(東方向)に向かいD地点に来ました。
写真に見える通行止めの道路が「道路1」です。「道路1」をまたいで左右がどうなるのかは木になりますね。右側にコストコができるとして、左側はどうなるのでしょうね。
D~E 矢島西交差点
さらに東に進み矢島西交差点まで来ました。進行方向左手(館林方面)が通行止めになっていました。この道路を「道路3」とします。
E地点 矢島南交差点
そのまま直進し矢島南交差点(E地点)まで来ました。国道122号線の交差点です。向かいが造成エリアです。
柵があるのがわかりますね。
「B地点 矢島北交差点」から「E地点 矢島南交差点」までずっと柵で仕切られていることがわかりました。ここまで一まとめに造成開発をしているということですね。
B地点矢島北交差点方向に向かったら、ちょうどダンプカーが土砂の運び出しをしているところでした。
車両の出入りに利用されているのが「道路3」でした。この道路は最終的にどうなるんでしょうね。このまま残るのか、この道路も施設の敷地の一部として整地されてしまうのでしょうか。
今回の調査は以上になります。
今後も定期的にチェックしていきたいと思います。
12月24日追記
この記事から3ヶ月後の状況を見てきました。あわせてご覧ください。