気になる館林ニュースまとめ 2023.6.20

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日々のニュースから気になった館林や群馬県、および近隣のニュースをピックアップしていきます。

ごみ出しマナー、カメラ25台で監視 群馬・館林市 〈上毛新聞 (2023.06.18)〉

ごみ出しマナー、カメラ25台で監視 群馬・館林市 | 上毛新聞社のニュースサイト
ごみステーションの環境美化につなげるため、群馬県館林市は防犯カメラの貸出事業を拡充する。地元の業界団体からの寄贈を含むカメラ計25台を希望する各行政区に一定期間貸し出し、ごみ分別の不徹底や事業系...

館林でゴミ出しが監視されます。ゴミ出しのルールを守らない人がいるので、この動きは止まらないでしょう。

資源循環を目指し、野菜くずを農業に再利用 群馬・館林市や岡田製作所など産学官4者がメタンガスと液肥の生成プラントを運営 〈上毛新聞 (2023.06.17)〉

資源循環を目指し、野菜くずを農業に再利用 群馬・館林市や岡田製作所など産学官4者がメタンガスと液肥の生成プラントを運営  | 上毛新聞社のニュースサイト
堆肥化プラント製造の岡田製作所(群馬県館林市近藤町、鈴木郁男社長)と同市、地元農家、東洋大生命科学部(板倉町泉野)が、野菜くずを農業に再利用する取り組みを進めている。廃棄物をメタン発酵させ、メタ...

野菜くずからメタンガスと液肥を作るプロジェクト。一緒に取り組む高校や高校生を募集しています。

上毛かるたは「群馬が誇るべき文化」?75%が肯定、高年齢ほど高評価 〈上毛新聞 (2023.06.19)〉

上毛かるたは「群馬が誇るべき文化」?75%が肯定、高年齢ほど高評価 | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県民を対象とした上毛かるたに関する意識調査で、50代以上の84%がその文化的な価値を認め、高齢の世代ほど高い評価をする傾向にあることが分かった。調査した団体は、若い世代ほど「文化として継承す...

群馬県民の認知度が高い上毛かるたですが、評価は世代によって差があります。それはそうですよね。昔から気になっているのは、アップデートする仕組みが無いことです。「力合わせる◯◯◯万」の数字の変更はありますが、札そのものの入れ替えなどはありません。今後もこれでいいのか、疑問です。

新緑の水辺 揚舟でゆったりと 群馬・板倉町 〈上毛新聞 (2023.06.19)〉

新緑の水辺 揚舟でゆったりと 群馬・板倉町 | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県板倉町を流れる谷田川で揚舟が運航されている。観光客は新緑の風景を楽しみ、ゆったりとしたひとときを過ごしている=写真。群馬の水郷公園(同町岩田)を発着点に、町職員らが務める船頭が竹ざおをこい...

板倉町の揚舟。昨年、町職員が船頭になり、3年ぶりに復活しました。

揚舟 水郷に復活 板倉町職員、船頭デビュー | きたかんナビ
のどかな水辺の景色を楽しめる板倉町の揚舟(あげぶね)が4日、同町を流れる谷田川で3年ぶりに運航を始めた。日よけ

群馬の夏祭り、5類移行で「どっと再開」 コロナ、熱中症対策に知恵絞る 〈きたかんナビ (2023.06.19)〉

群馬の夏祭り、5類移行で「どっと再開」 コロナ、熱中症対策に知恵絞る | きたかんナビ
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に引き下げられたことに伴い、群馬県内でコロナ禍前と同規模の夏祭り開催

夏祭りはみんな4年ぶり。

クリケット通じ印との交流 国内最大級の大会も 佐野市や支援企業、経済も期待 〈下野新聞 (2023.06.18)〉

クリケット通じ印との交流 国内最大級の大会も 佐野市や支援企業、経済も期待|下野新聞 SOON
【佐野】クリケットを通じたインドとの交流拡大へ期待が高まっている。市国際クリケット場(栃本町)でこのほど、今年も在京インド人などによる国内最大級のソーシャルクリケット大会が開催された。インドでは抜群の人気を誇り、国技ともいえるクリケット。国内トップの競技環境を持つ市は、他の地域にはないアピールポイントを持つ。市やクリケ...

佐野市のクリケット事業。インドとの関係を重視していて、多極化する世界情勢を見据えた取り組みになっています。

甘さが特徴の新しいブランドトマト「赤尾玉」 足利に登場 〈朝日新聞 (2023.06.17)〉

甘さが特徴の新しいブランドトマト「赤尾玉」 足利に登場:朝日新聞デジタル
 ハウスでのトマト栽培が盛んな栃木県足利市で、新たなブランドトマトが登場し、評判になっている。その名は「赤尾玉」。市内に工場を持つアカオアルミ(安藤清志社長)が生産していて、際立つ甘さが特徴だ。普通の…

以前取り上げた、アカオアルミの農事業です。この「赤尾玉」、糖度10度以上ということで、ブリックスナインの基準9度を上回っています。食べてみたいです。

【アカオアルミ】アルミ製品工場で豆腐を買ってみたらうまかった!
新宿のあたりを自転車で走っていました。いつも通る道ではなく通りから入った道を走っていたのですが。 六小のそばです。この道はたま...

羽田空港、東武との直通特急も乗り入れへ? 国が〝期待〟するアクセス利便性の向上とは「鉄道なにコレ!?」【第45回】 〈共同通信 (2023.06.17)〉

羽田空港、東武との直通特急も乗り入れへ? 国が〝期待〟するアクセス利便性の向上とは「鉄道なにコレ!?」【第45回】 | 47NEWS
7月15日から浅草(東京)―東武日光・鬼怒川温泉(栃木県日光市)間を結ぶ新型特急「スペーシア X」N...

既報ですが、東武とJRの過去の歴史、技術的な観点などを含めて深掘りした記事です。おもしろい!

ブラックライトで卵駆除 クビアカツヤカミキリ 県農業試験場が発見 〈下野新聞 (2023.06.16)〉

ブラックライトで卵駆除 クビアカツヤカミキリ 県農業試験場が発見|下野新聞 SOON
桜や梅などの木に寄生して枯死させる特定外来生物の昆虫「クビアカツヤカミキリ」の卵を、ホームセンターなどで販売されているブラックライトを使って簡単に発見できることが15日までに、栃木県農業試験場の研究で分かった。紫外線を当てると卵が光る性質を利用し、卵をつぶして駆除できるという。今月下旬にかけて成虫の活動がピークを迎える...
卵光らせ”クビアカ”防除 ブラックライト当てるだけ 栃木県農試(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
栃木県農業試験場は、ホームセンターなどで・・・

猛威を振るっている特定外来生物クビアカツヤカミキリの卵をホームセンターで販売しているブラックライトで発見できるという発見。