地元のキャンプ場で自転車キャンプの練習【渡良瀬川河川敷青少年ひろばキャンプ場】

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今年こそは自転車キャンプをやろうと思ってます。

で、実際にキャンプする前に、練習がてら地元のキャンプ場へ自転車で行ってきました。

ただ行ってもしかたないので、キャンプ道具を自転車に満載して行ってきましたよ。

渡良瀬川河川敷青少年ひろばキャンプ場

館林市には山が無いです。坂もほとんどありません。なので、キャンプ場に行くにも平地を移動すれば着いちゃいます。練習にはちょうどいいですよね。キャンプ場の名前は「渡良瀬川河川敷青少年ひろばキャンプ場」名前のとおり、河川敷にあるキャンプ場です。長いので、以下渡良瀬キャンプ場と呼びます。

以前は、予約不要(というよりも個人の利用は予約ができなかった)だった渡良瀬キャンプ場ですが、コロナ対策で要電話予約となりました。電話で予約して、利用前にダノン城沼アリーナで手続きをします。利用手続きについては後述します。

手続きが終わって、キャンプ場に向かいます。自転車には12キロ近いキャンプ道具が載っているので、脚が重いです😅そうはいっても坂がないのでたいしたことはないですが。

暑いのでコンビニで飲み物を買いました。自転車は重さで自立しません。

で、キャンプ場に近づいてきました。

邑楽頭首を左に見ながら堤防の上を進みます。

すぐに渡良瀬キャンプ場が見えてきました。

ここから降りれば到着です。

いい天気ですよ。このまま本気のキャンプがしたいところですが。

自転車で来てみて

テントだけ張って、あとはテントの中に突っ込みます。コットも持ってきたけど、あくまでも重さの確認で持ってきただけなので出しません。自転車でコットを運べないこともないことがわかりました。でもやっぱり重いですね。ちょっとした坂でもつらそう。実走してみてどんなもんなのかわかったので、ぼちぼち軽量化を考えてみます。ハンモック泊が最強なんだろうな。

弥七のテイクアウトつけ麺

これだけで帰るのはなんなので、たてラの人気店「つけ麺弥七」のつけ麺をいただきます。テイクアウト用の冷凍品です。お湯があればできちゃうので簡単!キャンプめしに向いてますよね。

シングルバーナーしかないので、先にスープを温めます。沸騰してから10分。

次に麺を茹でます。11分。

水でシメて(渡良瀬キャンプ場の水道の水は冷たいです。)、

スープを1分温め直してできあがり。

うまい😆

テイクアウトラーメン・つけ麺はキャンプにアリですね。大アリですよ!

食べ終えたら、片付けをして撤収です。

次は本番です。持っていく道具は考えて軽くしよう。

渡良瀬川河川敷青少年ひろばキャンプ場の利用方法について

渡良瀬キャンプ場は現在、コロナ対策のため、以前とは利用方法が異なっています。

それについて、館林くらしサイトでまとめましたので、そちらも御覧ください。

【コロナ対策中】渡良瀬川河川敷青少年ひろばキャンプ場の利用方法 | 館林くらし