館林市内の各ドラッグストア店舗数を調べてみた(+板倉町)

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ドラッグストアの開店が続いたので、館林市内のドラッグストアが現在何店舗あるのか気になったので調べてみました。

ここでカウントしているドラッグストアは薬品を販売している大規模ディスカウントショップとします。

館林市内および板倉町内のドラッグストア店舗数

2017年11月16日現在

順番は店舗数順です。店名ではなく経営母体ごとで分けています。総店舗数は調剤薬局店などドラッグストア以外の店舗を含んでいる場合もありますのであくまでも参考データとして見てください。

1位 ドラッグセイムス・JUSTDRUG

7店(館林市5店・板倉町2店)

富山市で置き薬から始まった富士薬品グループが展開するドラッグストアで、ドラッグセイムスやJUSTDRUGの名称で営業しています。JUSTDRUGは元々は館林市の企業が運営していましたが、現在は富士薬品に吸収合併されています。またJUSTDRUGからドラッグセイムスに名前を換えて営業している店舗もあります。総店舗数1233店(2017.3)

  1. ドラッグセイムス館林店
  2. ドラッグセイムス館林成島店
  3. JUSTDRUG館林美園店
  4. ドラッグセイムス館林北店
  5. ドラッグセイムス館林南店
  6. ドラッグセイムスフォリオ板倉店
  7. JUSTDRUG板倉店

2位 ウエルシア

3店

イオングループのドラッグストアです。東証1部。総店舗数1532店(2017.11時)

  1. 館林松原店
  2. 館林大街道店
  3. 館林アクロス店

2位 クスリのアオキ

3店

クスリのアオキが展開するドラッグストアです。東証1部。総店舗数424店(2017.11)

  1. 瀬戸谷店
  2. 美園店
  3. 館林栄町店

4位 カワチ薬品

2店

小山市に本社を置くカワチ薬品が展開するドラッグストアです。東証1部。総店舗数311店(2017.3)

  1. 館林東店
  2. 館林北店

4位 マツモトキヨシ

2店

千葉県松戸市に本社を置くマツモトキヨシが展開するドラッグストアです。東証1部。総店舗数722店(2017.6)

  1. 館林富士見町店
  2. アゼリアモール館林店

6位 クリエイトS・D

1店

神奈川県を中心に展開しているクリエイト エス・ディーグループのドラッグストアです。東証1部。総店舗数509店(2017.5)

  1. 館林広内店

6位 スギドラッグ

1店

愛知県大府市に本社を置くスギ薬局グループが展開しているドラッグストアです。東証1部。総店舗数1040店(2017.2)

  1. スギドラッグ館林店

6位 ドラッグファイン

1店

群馬県内を中心に調剤薬局を展開しているファイングループが運営するドラッグストアです。総店舗数1店(2017.11)

グループ唯一のドラッグストアが館林にあります。

  1. ドラッグファイン(松原二丁目)

まとめ

館林市内のドラッグストアは18店

板倉町内のドラッグストアは2店

一番多いドラッグストアは富士薬品グループのセイムスドラッグとJUSTDRUGで7店でした。この中には旧ジャストドラッグから転換した店舗が複数含まれています。地元でチェーン展開していたジャス土ドラッグ系の店舗が一番多いのは自然のことかもしれません。

調べてわかったのは、ドラッグストアの母体企業には東証1部上場クラスの大企業がずらずらと並んでおり、大資本同士の激しい競争が続いているということです。

ドラッグストア業界は今も店舗数や売上が伸びている成長産業です。今後も熾烈な競争が続くと思われます。