気になる館林ニュースまとめ 2023.6.13

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日々のニュースから気になった館林や群馬県、および近隣のニュースをピックアップしていきます。

館林市旧庁舎など16件 学術組織ドコモモ「モダン・ムーブメント建築」に選定 群馬 〈上毛新聞 (2023.06.09)〉

館林市旧庁舎など16件 学術組織ドコモモ「モダン・ムーブメント建築」に選定 群馬 | 上毛新聞社のニュースサイト
近代建築の記録や保存を目的とする学術組織、DOCOMOMO Japan(ドコモモ・ジャパン、東京都)は、2022年度「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に、群馬県館林市の旧庁舎(仲町)など...

既報ですが。DOCOMOMOという団体は携帯電話とは無関係のオランダに本部がある近代建築の記録と保存を目的とする国際学術組織です。

館林市庁舎(現:館林市民センター・中部公民館) | docomomo

不法投棄「捨てられ損」 群馬の地権者が数十万円泣き寝入り 市や警察の対応に限界 〈上毛新聞 (2023.06.11)〉

不法投棄「捨てられ損」 群馬の地権者が数十万円泣き寝入り 市や警察の対応に限界 | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県内各地で相次いでいる廃棄物の不法投棄。排出者が特定できない場合、廃棄物処理法などに基づき、撤去や処分に必要な費用は原則として地権者の負担となる。他人が捨てたごみの片付けに高額な出費を強いら...

近頃は「犯罪被害者支援」がよく話題になりますが、この件はまさに犯罪被害者支援だと思うのですが、まったく相手にされていないようです。

公益社団法人全国被害者支援ネットワークによれば、犯罪被害者を支援する主な機関に地方自治体や各都道府県警察が挙げられているのですが。「犯罪被害者支援」という言葉が都合よく利用されているように思えてなりません。

栃木県魅力No.1といえばドコ? やっぱり県都?世界の日光? おすすめ100選 〈下野新聞 (2023.06.10)〉

栃木県魅力No.1といえばドコ? やっぱり県都?世界の日光? おすすめ100選|下野新聞 SOON
ジャンル別で最も回答が多岐にわたったのは「場所・地名」だった。総得票数258票に対し、挙がった項目はちょうど100を数えた。 その中でも最多は世界の「日光」(22票)。大自然や歴史的建造物、スキー場などに魅力を感じている回答者が多かった。「男体山」(6票)や「中禅寺湖」(3票)といったピンポイントの回答も合わせれば、日...

日光強し!

羽田アクセス線「東武直通」あるかも? 両毛地域から夢の空港直結「検討を進めたい」 〈乗りものニュース (2023.04.18)〉

羽田アクセス線「東武直通」あるかも? 両毛地域から夢の空港直結「検討を進めたい」 | 乗りものニュース
ついに本格着工が発表された「羽田空港アクセス線」。同線をめぐっては、国土交通大臣の諮問機関となる交通政策審議会の答申に「久喜駅での東武伊勢崎線と東北本線の相互直通運転化等」という興味深い記載があります。果たして実現するのでしょうか。

4月の記事なのですが、取り上げ忘れてました。

国土交通大臣の諮問機関である交通政策審議会の答申に、「羽田空港アクセス線の新設」の項目で「久喜駅での東武伊勢崎線と東北本線の相互直通運転化」という記載があり、この通りに実現すると、館林から羽田空港への乗り入れが可能になるかもしれません。つまり、特急「りょうもう」が東京駅や羽田空港駅に直通するかも。

温泉県・群馬の名湯がかるたに NPOが作成、制作費募る 〈朝日新聞 (2023.06.10)〉

温泉県・群馬の名湯がかるたに NPOが作成、制作費募る:朝日新聞デジタル
 温泉大国・群馬ならではの「ぐんま温泉かるた」を作ろうと、県内のNPO法人が取り組んでいる。遊びながら県内各地にある温泉地の魅力を知ってもらおうという狙いだ。23日までインターネットのクラウドファンデ…

NPO法人湯治乃邑が「ぐんま温泉かるた」を製作するためにクラウドファンディングに取り組んでいます。

「ぐんま温泉かるた」で温泉地を元気にする
十数年前まで群馬には、温泉地が100以上ありました。さまざまな社会の波をうけ現在90余りとなっています。でも、源泉は今も湧き続けています。コロナ禍も影響し、加速度的に衰退の道を進んでいる温泉地を元気にするために、群馬でしかできない、「ぐんま温泉かるた」を作成し、温泉地を元気にします。

全44札で、読み札の句はすでに完成していて、クラウドファンディングのページで見ることができます。館林から一番近い藪塚温泉の札のありますね。

東日本で初!関東に2万基以上ある古墳、広く巡る観光企画 行田市リーダーシップ発揮 注目の御墳印とは 〈埼玉新聞 (2023.06.10)〉

東日本で初!関東に2万基以上ある古墳、広く巡る観光企画 行田市リーダーシップ発揮 注目の御墳印とは|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
埼玉県唯一の県紙「埼玉新聞」のニュースサイト。さいたま、川口、川越、熊谷、春日部、越谷、秩父など埼玉県内の事件事故、政治行政、経済、スポーツ、話題を発信。夏の高校野球や浦和レッズ、大宮アルディージャの情報も充実しています。
古墳巡り「御墳印」集めて 行田など7市町:朝日新聞デジタル
 埼玉県行田市と熊谷市、深谷市など7市町は10日から、各地の古墳などの遺跡にまつわる「御墳印」を販売する。国特別史跡「埼玉(さきたま)古墳群」(行田市)など計22種類あり、全部集めるには7市町をすべて…

御城印、鉄印の次は御墳印!?古墳は日本中いたるところにあるので、人気が出ると全国展開するかもしれません。

御墳印コレクション – 埼玉県行田市・熊谷市・羽生市・東松山市・深谷市・久喜市・吉見町の古墳巡り・御墳印集め

外来カミキリ、栃木で猛威 22年度樹木被害、最多2485本に 〈毎日新聞 (2023.06.09)〉

外来カミキリ、栃木で猛威 22年度樹木被害、最多2485本に | 毎日新聞
 樹木に寄生して枯死させる特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の栃木県内の被害が2022年度も拡大した。県のまとめによると、同年度に新たに被害が確認されたサクラやモモなどの樹木は前年度から2・5倍となる2485本に上り、過去最多を更新。被害が確認された市町も広がり、県は警戒を強めている。【池田一生】

桜や梅、桃などの樹木を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」。関東において、群馬県では2015年に館林市で初めて確認され、栃木県では2016年に足利市で初めて確認されています。また埼玉県では2013年に草加市と八潮市で初めて確認されましたが、その後しばらく被害報告がありませんでしたが、2017年に羽生市、加須市、行田市、熊谷市、深谷市で新たな被害が確認され、その後は被害地域が拡大しています。つまり2015年以降の「クビアカツヤカミキリ」被害は館林市を中心として広がっていったかっこうです。

佐野市で女性を重傷ひき逃げ ダンプカー運転手の男を逮捕 〈とちぎテレビ (2023.06.07)〉

https://nordot.app/1038994678639001750

女性に包丁を見せ脅した疑いで男を逮捕 佐野市 〈とちぎテレビ (2023.06.10)〉

https://nordot.app/1040061750737715656