気になる館林ニュースまとめ 2023.5.19

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日々のニュースから気になった館林や群馬県、および近隣のニュースをピックアップしていきます。週2回配信予定です。

館林紬「今」に合わせ再興 市内有志が新プロジェクト始動 群馬・館林市 〈上毛新聞 (2023.05.17)〉

館林紬「今」に合わせ再興 市内有志が新プロジェクト始動 群馬・館林市 | 上毛新聞社のニュースサイト
館林市の伝統的な綿織物、館林紬(つむぎ)の魅力を新たな形で提供しようと、市内の有志が「館林紬(つむぎ)2.0」と題したプロジェクトを進めている。織元が途絶えて消滅が懸念される中、「単なる再興でな...

伝統をアップデート。作り手がいない現状からの復活を目指します。

館林紬2.0 プロジェクトInstagram @tatebayashi_tsumugi

行方不明者の発見と保護に尽力 群馬・館林高2年の4人に感謝状 館林署 〈上毛新聞 (2023.05.16)〉

行方不明者の発見と保護に尽力 群馬・館林高2年の4人に感謝状 館林署 | 上毛新聞社のニュースサイト
行方不明になっていた高齢者の発見と保護に尽力したとして、群馬県警館林署(川合智久署長)は15日、いずれも館林高2年の橋本遥斗さんと広野倖次さん、宮田璃聖さん、リム・ノゾミ・ユキ・ロペスさんに感謝...

館高生が人助け。

大型連休 群馬県内の温泉地宿泊客 全体で15%増も明暗 〈NHK (2023.05.18)〉

大型連休 群馬県内の温泉地宿泊客 全体で15%増も明暗|NHK 群馬県のニュース
【NHK】ことしの大型連休に県内9つの温泉地に宿泊した客は去年より全体で15%あまり増えたものの3つの温泉地では減少し、明暗が分かれた形となりました…

つつじが岡公園は前年比2.45倍。

若アユ遡上 踊る銀鱗 利根大堰 〈上毛新聞 (2023.05.16)〉

若アユ遡上 踊る銀鱗 利根大堰 | 上毛新聞社のニュースサイト
若アユが利根川を遡上(そじょう)している。千代田町と埼玉県行田市にまたがる利根大堰(おおぜき)に設けられた魚道では、懸命に流れに逆らう稚アユの銀鱗が躍っている=写真。大堰を管理する水資源機構利根...

利根大堰の「大堰自然の観察室」は川を遡上するアユやサケを目の前に見ることができますよ。おすすめ!

施設見学 | ご来訪の方 | 独立行政法人水資源機構 利根導水総合事業所

群馬・大泉町に大規模産業団地造成へ 最大70ヘクタールを想定、スバルEV生産工場進出見込む 〈上毛新聞 (2023.05.18)〉

群馬・大泉町に大規模産業団地造成へ 最大70ヘクタールを想定、スバルEV生産工場進出見込む | 上毛新聞社のニュースサイト
企業誘致を推進するため、群馬県大泉町は民間団体などと連携し、同町上小泉の東毛広域幹線道路(国道354号)沿いの農地に大規模産業団地を造成する。地権者との協議次第だが、規模は最大で東京ドーム約15...

先日公表があったスバルEV増産計画。そのEVを生産する工場は大泉町に。

「思い出の鉄路、末永く」 4兄弟が節目の名板 わたらせ渓谷鉄道の枕木オーナー1001本に 〈上毛新聞 (2023.05.15)〉

「思い出の鉄路、末永く」 4兄弟が節目の名板 わたらせ渓谷鉄道の枕木オーナー1001本に | 上毛新聞社のニュースサイト
 敷設された線路の枕木オーナーになってもらい、わたらせ渓谷鉄道を支援する寄付事業が開始15年目で千本を超えた。兄弟4人でそろって枕木オーナーとなった群馬県みどり市東町出身の松島良介さん(72)=...

わ鐵を支援する取り組みが続きます。

わがまちの変遷 佐野の人口 市政移行で「覚醒」促す 〈下野新聞 (2023.05.18)〉

わがまちの変遷 佐野の人口 市政移行で「覚醒」促す|下野新聞 SOON
戦後、右肩上がりで増加した佐野市の人口は平成に入ると微減が続き、県人口推計で4月1日現在、11万3434人となっている。 1943年、佐野町など旧6町村が合併し市制に移行した。県内4番目の市で人口は約4万4千人。40年の国勢調査で現在の市域を見ると、9万人台半ばだ。 市史からは当時の一端がうかがい知れる。「両毛地方の眠...

下野新聞の栃木県150年企画連載記事。佐野市編。佐野市の出生率が低いのは意外でした。

レモン牛乳がパンに 第一屋製パンとコラボ 31日まで 〈下野新聞 (2023.05.18)〉

レモン牛乳がパンに 第一屋製パンとコラボ 31日まで|下野新聞 SOON
第一屋製パン(東京都)は、栃木乳業(栃木市)との共同企画のパンを販売している。31日までの期間限定。 「関東・栃木レモンクリーム&ホイップ」「関東・栃木イチゴホイップデニッシュ」「関東・栃木レモン蒸しケーキ」の3品。栃木乳業の乳飲料「関東・栃木レモン」や「関東・栃木イチゴ」を使ったホイップクリームをサンドした。オープン...

みんな大好きレモン牛乳がパンに!

《ランキング》群馬はなぜ埴輪王国になった? 国宝・国重文の出土件数が1位 〈上毛新聞 (2023.05.18)〉

《ランキング》国宝・国重文の出土件数が1位 群馬はなぜ埴輪王国になった? 《生活情報ページJOMOtto(じょもっと)》 | 上毛新聞社のニュースサイト
古墳時代の習俗を伝える貴重な歴史資料であり、美術的な価値も備える埴輪(はにわ)。国宝・国重要文化財(重文)に指定されている埴輪の4割は群馬県内で出土しており、全国で群を抜いて多い。古代日本の中心...

埴輪王国群馬と県の取組み。

日本一暑いまち・熊谷 恒例の大温度計を設置 初日は寒さも…「夏到来の感じ」 〈東京新聞 (2023.05.16)〉

日本一暑いまち・熊谷 恒例の大温度計を設置 初日は寒さも…「夏到来の感じ」:東京新聞 TOKYO Web
「日本一暑いまち」の埼玉県熊谷市で、地元の八木橋百貨店が十五日、店舗前に二〇〇七年から恒例の「大温度計」を設置した。 今年の大温度計は...

すっかり名物になった熊谷の大温度計。

栃木県誕生の地で150年記念行事 人形山車展示や歴史パネル展など 栃木市、来月10日 〈下野新聞 (2023.05.17)〉

栃木県誕生の地で150年記念行事 人形山車展示や歴史パネル展など 栃木市、来月10日|下野新聞 SOON
栃木市の大川秀子(おおかわひでこ)市長は16日の定例記者会見で、県誕生150年記念行事「栃木県誕生150年祭~県誕生の地から未来へ~」を6月10日に開催すると発表した。江戸型人形山車9台を市美術館北側の道路に展示するほか、熱気球係留飛行体験、歴史を振り返る写真パネルの展示などのイベントを市内13カ所を会場に実施する。大...

栃木県の県庁はもともとは栃木市にありました。それが宇都宮市に奪われたかっこうです。県庁移転では田中正造も激怒したそうで、その裏では悲喜こもごもがありました。

群馬県も県都が高崎市にあった時代がありましたね。

栃木県庁の移転 – Wikipedia

「リスク管理は政治家も必要」 市長から県議に戻った須藤和臣さん(55)《捲土重来 群馬県議の再出発(下)》 〈上毛新聞 (2023.05.17)〉

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/284155

ネット版限定の長文記事。

後援会サイト 町職員に作成依頼 群馬・明和町長 公選法に触れる恐れ 〈上毛新聞 (2023.05.18)〉

後援会サイト 町職員に作成依頼 群馬・明和町長 公選法に触れる恐れ | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県明和町の冨塚基輔町長(65)が自身の後援会のウェブサイトを巡り、町職員に作成の手伝いを依頼していたことが17日、分かった。冨塚町長は「あくまで個人的に頼んだことで業務ではない」と説明してい...

上毛新聞の東毛総局のトップは変わったのかな?と思うくらい、今までの上毛新聞では記事にしないような内容で驚いています。もっとやれ☺

運転代行で途中下車、その理由は 「代わりに家族来る」「近所迷惑」 〈朝日新聞 (2023.05.18)〉

運転代行で途中下車、その理由は 「代わりに家族来る」「近所迷惑」:朝日新聞デジタル
 飲酒後などにマイカーを運転してもらい、車とともに自宅などに送り届けてもらう運転代行サービスで、目的地前のコンビニなどで「途中下車」して精算するケースがあるという。アルコールを摂取した利用客がもしマイ…

これ絶対ダメ。たまに事故になってますよね。近所の目が気になるなら、タクシーを利用すればいいんですよ。タクシーなら途中で降りてもあとは歩くだけですから。