【標高1200m】花見ヶ原森林公園キャンプ場【桐生市】

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群馬県内や近隣県で比較的館林から近いキャンプ場めぐりをしています。

先月と今月、桐生市にあるキャンプ場2ヶ所に行ってきました。

どちらも黒保根地区にあるキャンプ場です。赤城山の東面に位置し、標高が高いので夏でも涼しいのが特徴です。

花見ヶ原森林公園キャンプ場

今年の6月、上旬はやけに涼しかったのですが、後半は暑くなってきたので、涼を求めてこちらのキャンプ場に行くことにしました。

今回は自動車で行きました。

お昼は気になっていた桐生市内のラーメン屋さんでいただきます。

うまい!

道中、桐生のまちなかのラーメン店で昼食を取り、大間々のスーパーで食料を買い込み、国道122号線で足尾方面に向かいます。

水沼駅近くで、122号線を離れ、県道62号沼田大間々線に入り、山に入っていきます。

渡良瀬川沿いの122号線から1000m近く登ります。峠ではありませんが、けっこうきつい坂を登っていき、ここで県道から分かれます。

だいぶ近くなってきました。

またきつい坂を登ります。

花見ヶ原森林公園に到着です。前に見えるのが管理棟でここで受付をします。

費用は

  • テント1張 830円
  • 管理費大人1人 200円
  • 入園料大人1人 200円

合計1,230円です。

人数が増えると管理人入園料がその分かかります。大人の場合は200+200=400円ですね。タープを張る場合は別途830円かかります。要するに、テントとタープは1張830円かかるということです。

薪は1束200円と格安です。2束買いました。炭も売っています。

レンタル品は鉄板・飯ごう・網

飲料水の自販機がありました。

キャンプ場の地図をいただきました。どのサイトも管理棟から近いので使い勝手が良いですね。

管理棟脇のトイレは水洗洋式です。

管理棟の裏手がキャンプサイトになっています。なだらかな坂です。

このキャンプ場は森林サイトです。フリーサイトなので好きな場所でキャンプできます。14時ころ着いたのですが、土曜日だったので、かなり埋まっていました。人気あるんですねえ。

オートキャンプ場ではありませんが、荷物の搬入の時は自動車では入れます。なので設営はらくちんです。

管理棟近くは埋まっていたので管理棟から遠い上の方で設営します。雨が降りそうでしたが、ハンモックで。遠いと言っても、トイレなどの設備までそれほど距離はありません。どこに設営しても便利にすごせると思います。

このキャンプ場は40組くらいまで入れるそうです。この日は30組ほどで、距離を保って設営できたので40組きてもそんなに狭い感じにはならない気がします。

明るいうちから焚き火を始めます。

標高1200mだけあって涼しいので焚き火が楽しい😆

霧というかもやがかかってきて、雰囲気がでてきましたよ。

この後、雨が降ってきましたが、木の葉が雨を遮ってくれて、まったく濡れずにすごせました。森林サイトすごいー。

ソロキャンプは何をしても自由です。夜はAbemaTVで将棋の観戦をしてすごしました。携帯はドコモとauは入るようです。

利用者も落ち着いている方が多くて、静かにすごせました。

森林サイトいいですねえ。設備もそこそこ備わっているので、ソロからファミリーキャンプまでいけると思います。

と、「桐生市(黒保根)のキャンプ場いいじゃん」となったので、翌月もうひとつの利平茶屋森林公園キャンプ場にも行ってきました。実は黒保根地区のキャンプ場は徒歩キャンプに最適なことがわかったので。

利平茶屋森林公園キャンプ場に行ってきました。

【徒歩キャンプ】利平茶屋森林公園キャンプ場【桐生市】
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リンク

花見ヶ原森林公園|桐生市ホームページ

予約はなっぷから

花見ヶ原森林公園 | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】

桐生市では花見ヶ原森林公園の指定管理者を募集しています。キャンプ場を含めて来年度からは指定管理者による運営になる予定です。なので、キャンプ場もなんらかの変更がある可能性が高いです。

桐生市花見ヶ原森林公園の指定管理者の募集|桐生市ホームページ