X(@tatebayashi)で話題にした最近のニュースなど、まとめてみることにします。投稿は不定期で週1〜2回を予定しています。
目次
パスポート取得に要する期間が2倍に
パスポートの交付に要する期間が従来の2倍になります。群馬県に限った話ではありませんが。 旅の準備はお早めに。
パスポート交付、3月から期間2倍になります 「2025年旅券」導入で2週間に 群馬県
群馬県職員、書類をからっ風で飛ばしてしまう
からっ風じゃあしょうがないか
いうわけには行きませんわね
羽生市、野生として絶滅していたムジナモが復活!
すばらしい!!
「野生絶滅」から「絶滅危惧種」に変更されるそうです。
「おおた・北茨城交流物産館バスターミナル駅」の太田市による取得に関する訴訟
群馬・太田市の物産館取得 市長側は争う姿勢「裁量権の範囲」 前橋地裁で住民訴訟
2020年に鳴り物入りでオープンした「おおた・北茨城交流物産館バスターミナル駅」ですが、2023年に閉館。建物は太田市が買い取ったということですが、その手続きで契約内容と違うということで訴訟を起こされました。
被告の清水聖義太田市長は6選を目指して市長選に立候補する予定です。
若者の間で100均財布の利用が広まっている
日本では若者中心にキャッシュレス決済が普及し始めました。なので財布は必要最小限のものに。私も最近は300円財布を使うことが増えています。特に困ってないんですよね。薄いし。
周りのお友達もみんな100均財布だしTwitterでもオタクはみんな100均財布でバズってるけど帰省した時周りに呆れられたのでお財布を新調しました👛✨✨一粒万倍日の明日おろします🤑👍🏻💘 https://t.co/L08HxnBb7V pic.twitter.com/9TGD3bi2c1
— 86 (@__19991120) January 9, 2025
給食無償化の声があるが、それよりも大事なのは給食の無い日の食事の提供かもしれない
アメリカ国立衛生研究所が東日本4県の小学5年生836人を対象とした調査についての発表。
それによると、学校給食が無い日は低所得世帯の子どもの必須栄養素不足が顕著になっていることが判明。特に鉄分の不足が深刻。
「学校給食のある日とない日における日本の学童の世帯収入別栄養充足度」(2020)https://t.co/uGDKsQqXAW
【給食がない日の栄養格差、低所得層の子どもで最大2倍以上に】東日本4県の小学5年生836名を対象とした調査で、学校給食がない日は低所得世帯の子どもの必須栄養素不足が顕著に…
— Alzhacker (@Alzhacker) January 12, 2025
研究チームの提案している改善策は以下の通り。
- 食品バンクやコミュニティ給食の利用促進
- 低所得世帯への補助金制度の実施
- 低コストで栄養バランスの良い食事の調理指導
- 長期休暇中の給食提供または代替的な栄養供給システムの確立
ということで、優先順位として給食の無償化より、給食の無い日に子どもが栄養のある食事を摂ることができる仕組みづくりのほうが優先順位が高いのではないかと思った次第です。