気になる館林ニュースまとめ 2023.3.14

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日々のニュースから気になった館林や近隣のニュースをピックアップしていきます。週2回配信予定です。


《東日本大震災12年》群馬県内には避難者500人超 県産品の出荷、輸出に制限残る 〈上毛新聞 (2023.03.11)〉

《東日本大震災12年》群馬県内には避難者500人超 県産品の出荷、輸出に制限残る | 上毛新聞社のニュースサイト
東日本大震災の大地震と東京電力福島第1原発事故の影響で群馬県内に避難している人は、2月1日現在で523人おり、このうち福島県からの避難者が483人と9割以上を占める。震災直後の7分の1に減少した...
東日本大震災から12年 避難が長期化、栃木県内に今も1160人|下野新聞 SOON
東日本大震災の発生から、11日で12年を迎える。県内では今も、福島県や岩手県から避難した計1160人が暮らしている。ピーク時からは3分の1程度にまで減少したが、本県に定住したり、他県に移ったりした人もいる。ふるさとへの帰還が進んだとは言い切れず、避難が長期化しているのが現状だ。 復興庁は避難者を「震災で住居を移した後、...
東日本大震災発生から12年 茨城県内避難 なお2500人
東日本大震災は11日、発生から12年となった。茨城県では、防潮堤のかさ上げや公共施設の耐震化がほぼ完了するなど防災力が高まる一方、東京電力福島第1原発事故などにより、今も計約2500人が茨城県で避難生活を続ける。農林水産物の出荷制限や輸出規制が続くほか、今後予定される原発処理水の海洋放出には漁業者らの理解が得られていな...

東日本大震災から12年。北関東3県で現在の避難生活を続けている人は4000人以上。輸出規制もまだ続いています。

マスク緩和に賛成75%、でも過半数は外さない 《上毛新聞ウェブアンケートから》 〈上毛新聞 (2023.03.13)〉

マスク緩和に賛成75%、でも過半数は外さない 《上毛新聞ウェブアンケートから》 | 上毛新聞社のニュースサイト
新型コロナウイルス対策のためのマスク着用が13日、大幅に緩和された。上毛新聞が実施したアンケートでは、マスクの着用が個人の判断に委ねられることについて、75%近くが「賛成」と回答したものの、実際...

新型コロナウイルス対策として厚生労働省が周知している「マスク着用の考え方」、これまでは屋外は「原則不要」、屋内は「原則着用」としていましたが、3月13日からは「マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本」となりました。

この方針変更について、県内では賛成する人が75%と多数を占めますが、実際にマスクを外すとなると躊躇する心理が見て取れます。

マスク着用「顧客は任意」 栃木県内の企業、従業員は継続へ 〈下野新聞 (2023.03.10)〉

マスク着用「顧客は任意」 栃木県内の企業、従業員は継続へ|下野新聞 SOON
政府の指針で新型コロナウイルス感染対策のマスク着用が13日から個人の判断に委ねられる。栃木県内の企業は、幅広い業種でマスク着用について「顧客は任意、従業員は着用」の対応を取ることが10日までに、下野新聞社の取材で分かった。政府方針を尊重しながらも、感染拡大防止や顧客心理を強く意識している様子がうかがえる。 東武宇都宮百...
職員マスク「原則継続」13市町 栃木県内、窓口は大半が着用|下野新聞 SOON
新型コロナウイルス感染対策のマスク着用を個人の判断に委ねる政府指針が適用される13日以降、栃木県内25市町のうち13市町が、引き続き職員に原則マスクを着けるよう求めることが10日までに各市町への取材で分かった。特に市民と近くで接する窓口職員には20市町が着用を求め、市町長も少なくとも17人が原則、着ける。感染の再拡大や...

下野新聞の記事ですが、群馬県も同じようなかんじでしょう。役所では職員のマスク着用を継続する市町村が多数派ですが、個人の判断に委ねる自治体も10市町あり、対応が分かれています。

民間企業でのマスク着用は「顧客は任意、従業員は着用」が主流となりそうですが、劇団四季は「マスクの着用を推奨する」と発表するなど、一部の企業ではマスク着用の要請が続くようです。混乱必至ですね。

マスク着用、きょうから「個人の判断で」 ネットの反応は
3月13日以降、「個人の判断が基本」となるマスクの着用。SNSの反応は賛否両論だ。

東北道で事故 事故渋滞で止まる車、突っ込んだトラックがはじき飛ばす…男性死亡 2時間ほど通行止めに 〈埼玉新聞 (2023.03.11)〉

東北道で事故 事故渋滞で止まる車、突っ込んだトラックがはじき飛ばす…男性死亡 2時間ほど通行止めに|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
埼玉県唯一の県紙「埼玉新聞」のニュースサイト。さいたま、川口、川越、熊谷、春日部、越谷、秩父など埼玉県内の事件事故、政治行政、経済、スポーツ、話題を発信。夏の高校野球や浦和レッズ、大宮アルディージャの情報も充実しています。

東北自動車道羽生IC-館林IC間下り線での事故。

足利で山林火災【動画】 〈下野新聞 (2023.03.12)〉

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/713266

足利でまた山火事

佐野の山林火災が鎮火 消防署員1人けが 〈下野新聞 (2023.03.10)〉

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/712715

佐野の山火事もすでに何度か発生しています。

赤ちゃんの難病に早期対応が可能 有料検査「拡大新生児スクリーニング」の周知を群馬県が呼びかけ 〈上毛新聞 (2023.03.11)〉

赤ちゃんの難病に早期対応が可能 有料検査「拡大新生児スクリーニング」の周知を群馬県が呼びかけ | 上毛新聞社のニュースサイト
生後間もない赤ちゃんの先天性希少疾患の可能性を調べる「新生児スクリーニング」に合わせ、さらに多くの疾患について調べることができる有料検査「拡大新生児スクリーニング」を周知するよう、群馬県が各医療...

群馬・桐生市の配水管工事中死亡事故 男性は一酸化中毒 〈上毛新聞 (2023.03.11)〉

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/252846
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/252848

どうも気になっているのですが、工事現場や工場での事故が増えているように思います。社会が変わってしまった?

コウノトリの「ひかる」「レイ」 抱卵始める 〈朝日新聞 (2023.03.09)〉

コウノトリの「ひかる」「レイ」 抱卵始める:朝日新聞デジタル
 栃木県小山市下生井の渡良瀬遊水地第2調節池内の人工巣塔で暮らしているコウノトリの「ひかる」(雄6歳)と「レイ」(雌3歳)のペアが、今年も卵を温めはじめた。小山市は観察記録を関係機関に照会した。近く正…

3年連続自然繁殖が続いており、今年繁殖となれば4年連続。