『斗香庵 OJIMA』中華そばとどんぶり物のお店がオープン!

シェアする

札幌の人気ラーメン店出身の方が太田市でラーメン店をオープンしました。

名前は『斗香庵 OJIMA』(とこうあん おじま)

オープン日は2022年10月27日

早くも人気のお店になっているようです。

斗香庵 OJIMA

『斗香庵 OJIMA』は旧国道354号線沿い、旧尾島町市街地(現太田市)にあります。

館林から行くと、お店は左手に、この看板が目印です。

こちらがお店です。暖簾に「札幌 西山製麺」の文字が。麺は札幌から取り寄せているようですね。

札幌のラーメン店「斗香庵」ののれん分けという形でオープンされたそうで、麺も札幌の斗香庵と同じ麺を使用しているのですね。店主さんも北海道出身ということで、どんな縁で尾島の地でお店を開くことになったのでしょうね。

では店内に入ります。食券制です。朝営業と昼営業のお店で、食券も朝と昼で分かれています。見た限りでは、朝と昼の違いは、どんぶり物の器の大きさでしょうか。

店内は満員なので、写真は少なめです。座席はカウンター席とテーブル席。席がいっぱいの時の待機席が店内にあり、そちらに案内されました。お昼休みの時間は外して来たのですが、かなりの人気ですね。

しばらくしてカウンターに案内されました。テーブルにお店の案内が置いてありました。

ラーメンは無化調、天然食材を大量に使用とのこと。

改めてメニューを見ます。現在ラーメンは純和出汁の「中華そば」のみ。赤城鷄と魚介のWスープの「赤城鷄中華そば」はComing Soonということで、今後提供されるようです。

トッピング各種にどんぶりもの。バリエーション豊富ですが、これらはサイドメニュー扱いということで、単品での注文はできません。必ず中華そばを注文してください。朝メニューでは丼が茶碗になるようです。

中華そば 純和出汁

きれいなスープですねえ。和出汁ということで、魚介と昆布とかなのかな。節の旨みが強く感じられました。ほんのり甘みもあっておいしいです。化学調味料不使用でこの味わい、天然食材を大量に使っているのはわかります。これが590円は驚きです。なんというか、佐野ラーメンの対極にあるようなスープです。

西山製麺の細めの麺は食感がよくスルっといけます。

そしてどんぶりをいただきます。

タレカツ丼【醤油味】

ふつうの丼よし少し小ぶりな丼に入っています。ごはんの量は160g。茶碗一杯分より少し多いくらいの量です。

このカツは重すぎず、上品に上がっていておいしいですね。

肉厚もほどほどでサイドメニューとしてちょうどいい量ですね。

周りを見ると、みなさんタレカツ丼を頼んでいました。人気があるのもうなずけます。

ごちそうさまでした。お腹いっぱいですが、食べすぎたというほどではなく、いい塩梅の量でした。

駐車場について

最後に駐車場について(2022年11月10日時点のデータです)

駐車場はお店の前に5台分と、左手「KUMON」の敷地に5台分あります。右手の駐車場には駐車できません❌。

お店の前に5台分

お店向かって左手の「KUMON」の敷地手前のほうに5台分

お店向かって右手に駐車場がありますが、ここには駐められません。絶対に駐車しないでください❌

斗香庵 OJIMA
住所
群馬県太田市尾島町518-2
サイト・SNS
Instagram

営業時間・定休日・メニューなど、最新情報はお店のホームページ・SNSでご確認ください。

地図