日々のニュースから気になった館林や群馬県、および近隣のニュースをピックアップしていきます。週2回配信予定です。
足利の「マルキョーラムネ」が45年の歴史に幕 最盛期は年間200万本を出荷 〈足利経済新聞 (2023.05.11)〉
ラムネ瓶の確保が難しくなったことが大きな理由のようです。同様のことは日本酒の瓶でも起こっているようです。
女子高校生を盗撮した疑い 国家公務員の男逮捕 群馬県警 〈上毛新聞 (2023.05.11)〉
館林駅で逮捕。
ダース・ベイダーやウツボットも? レアな花、ガチャで堪能 〈毎日新聞 (2023.05.10)〉
どこもかしこもガチャ人気!栃木市岩舟町の「とちぎ花センター」オリジナル。
《ランキング》うどん・そば店の多さ、群馬は全国3位 各地に名店、暮らしに密着 〈上毛新聞 (2023.05.11)〉
麦食文化の群馬県。
このランキング、正確にはうどんと蕎麦両方を提供している店の数ではなく、うどんか蕎麦のいずれか、あるいはその両方を提供する店の数の合計だと思います。なんでそんなことをいうのかというと、だんとつ一位の香川県にはうどんと蕎麦を提供する店はそんなに多くないと思われるからです。
可能であれば、「うどんと蕎麦両方を提供する店」数ランキングを見てみたいですね。群馬県は1位かもしれませんよ。
議長選で町議の4割が欠席、議事進行に異論唱え 群馬・板倉町議会 〈上毛新聞 (2023.05.11)〉
板倉町議会がもめています。真剣に討議してもめるのは大いに結構なことですが、その内容が議長選びってのがなんとも。議会で一番の議題が議長選びなんてことでなければいいのですが。
わがまちの変遷 足利の人口 「織物のまち」で繁栄 〈下野新聞 (2023.05.11)〉
足利の人口ピークの80年代から90年代はすごかったですね。旧50号のスクランブル交差点に歩行者天国。キンカ堂もすごかった。
佐野市産材で新築住宅 最大35万円を補助 市が受け付け開始 〈東京新聞 (2023.05.10)〉
佐野市では、市内で伐採された木材で新築住宅を建てると補助金が最大35万円出ます。こういう補助は珍しいですね。
《ぐんまちゃん家のお家騒動》「5000万円でどうにかして…」地方創生の星とうたわれた男が直面した群馬県の「裏切り」と「姑息」 〈文春オンライン (2023.05.10)〉
ぐんまちゃん家をめぐる報道。群馬県と県からぐんまちゃん家の運営委託を受けた田園プラザ川場。お互いの言い分が食い違っているようです。
高校生の医療費無償化は10月めど 県が予算要求 〈朝日新聞 (2023.05.10)〉
高校生の医療費無料化の開始時期について。
埼玉の病院、4割がコロナ患者受け入れ意思示さず 県の調査に 〈毎日新聞 (2023.05.09)〉
埼玉県の医療機関のコロナ患者受け入れ体制ですが、群馬県もそんなに変わらないのではないかと思います。5類移行でどの病院でもコロナ患者の受け入れはできるようにはなりましたが、実際できるかというと、そうもいかないようです。