本町一丁目の旧丸山本店の建物が解体作業中です。
丸山本店
まずは現場を
覆いがかかっています。建物のシルエットが透けて見えますね。
裏側から解体工事が進んでいます。
これは2014年に撮影したものです。まっきー撮影。
こちらもまっきー撮影。
いわゆる看板建築というものです。洋風に見えますが木造です。昭和5年築と聞いています。
大正〜昭和初期の特徴的な建築物として、建築関係者から耳目を集めている建物だったようですね。
Twitterで建築家の方のツイートを見かけました。
「丸山本店」(1930) 群馬県館林市にある旧商店。側面までモルタルで仕上げられた重厚な洋館に見えるが、やはり木造の看板建築。ペディメントのメダイヨンとそれを囲むレリーフは規模も大きくかなり凝っている。窓上部のアーチに掲げられたリボンの飾りが可愛らしい。 #今日の看板建築 pic.twitter.com/5JMHl8z78k
— Jun-Jun (@biblio_babel) April 25, 2018
個人的な思い出は、ここに昔ピアノ教室があり、小学生の時通っていました。
看板建築について
朝ドラ「エール」でも発見!絶滅危機の街のアート「看板建築」って何? 〈週刊朝日〉
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