目車踏切が自動車・オートバイ通行禁止に

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目車踏切の自動車・オートバイの通行が禁止になりました。

通行禁止になるには3月31日からとされていましたが、正確には3月31日の東武鉄道の営業終了後に通行禁止の措置が取られました。

目車踏切(2019年3月31日〜4月1日)


3月31日のお昼の時点の目車踏切。まだ何も変わっていません。


3月31日23時過ぎの目車踏切。作業をしている職員の方にお話をうかがいましたところ、東武線の最後の車両が通過した後に仮の車道を通行止めにする措置を取り、警備員を24時間常駐してもらう。後日改めて工事をするとのことでした。
踏切をひとつ閉鎖するのもたいへんですね。


明けて4月1日の目車踏切。車道部分に進入できないようになっています。


警備員の方が自動車の誘導を行っています。館林駅西口側からの自動車は向かって左方向に誘導されます。その先はしばらく線路と並走し、西口通りのほうに誘導されます。


北側です。こちらも警備員の方が案内や誘導をしています。

今回の目車踏切車両通行止め(自転車は除く)は、栄町大街道アンダー開通に伴う措置ですが、踏切そのものの廃止には至りませんでした。今後、歩行者・自転車専用踏切に生まれ変わることになりますが、どんな形になるのか気になるところです。

目車踏切が3月31日から歩行者・自転車専用に
館林駅近くの目車踏切が2019年3月31日より歩行者・自転車以外は通行止めになることが2月1日付け館林広報とウェブサイトでで告知されました。...
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