群馬県が独自に定めている新型コロナウイルス感染症警戒度が3月23日より、見直されます。
館林市に関しては、警戒度が「3」から「2」に変更になります。
3月23日からの群馬県内の警戒度
警戒度「3」
伊勢崎市、太田市、大泉町
警戒度「2」
それ以外の市町村
警戒度2の市町村への要請について(館林市)
- 3密のなるリスクが高い場所への外出は十分注意する
- 高齢者や基礎疾患のある方などハイリスクの方は、外出を十分注意
- パブ、ホストクラブ、キャバクラなど接待を伴う飲食店を利用する際は、ホームページ、SNSや電話での事前確認をするほか、店頭での掲示や「ストップコロナ!対策認定ステッカー」などで、店側の感染防止対策を確かめ、対策が不十分な店舗の利用は控える
県内共通の要請
- 国の緊急事態宣言の対象区域(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)への往来は極力控える。
※国の緊急事態宣言が解除された場合(3月21日)、以下の要請に変更 - 直近1週間の感染者数が人口10万人あたり10人以上の都道府県(関東地方では5人以上の都県)への移動は、特に慎重に判断し、その地域での行動についても慎重に。(3/22~:宮城県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 沖縄県)
- 外出の際は「「新しい生活様式」等の実践について」に掲げる事項を厳守
- 飲食店などにおいて大声で話したり、カラオケ、イベント、スポーツ観戦などで大声を出したりすることは自粛
- 友人、知人を招いてのホームパーティーや大人数での会食、飲み会は自粛
警戒度が下がってもリスクの高いことはやらないという鉄則に変更はありません。