館林市第一資料館で恒例の「秋元家のひな人形」の展示が始まっています。
【展示情報】
さてさて…1/21(土)からは恒例の
「秋元家のひな人形」を開催します!
▪️ “お内裏様は2人いた⁈“などテーマごとにひな人形の豆知識を紹介😍✨
▪️秋元家の調度品も展示!
▪️撮影OK(個人利用に限る)
▪️もちろん入館無料✨
子どもから大人までお楽しみいただけます!ぜひお越しください🥰 pic.twitter.com/krmx58GIJk— 館林市立資料館 (@tatebayashi_mus) December 17, 2022
撮影OK(個人利用に限る)
展示が全面的に撮影OKになることは珍しいですね。ちょっと行ってみますか。
秋元家のひな人形
第一資料館は文化会館小ホールの向かいにあります。
1階が「収蔵資料展」、2階が「秋元家のひな人形」ですね。
第一資料館の入口は図書館と共通です。
入って右手が資料館です。
1階の「収蔵資料展」は撮影OKと撮影NGが混在しています。これはOK
このマークがあるものは撮影できます。
では、2階の「秋元家のひな人形」に行ってみましょう。撮影ルールが書いてあるので、これは守りましょう。特に難しいことはないですね。
SNSに投稿する際の推奨ハッシュタグは
#館林市第一資料館
#秋元家のひな人形
このハッシュタグを付けてSNSに投稿するとぽんちゃんが喜びます🤗
では2階に移動します。
2階です。ひな人形関連に絞った展示なのでかなりすっきりしています。
秋元家のひな人形 内裏雛
大正時代に作られたものです。
秋元家のひな人形 三人官女
加銚子、島台、長柄銚子、道具や飾り物の説明がついています。ひな人形についての知識はさっぱりなので、ありがたいです。
「貝合わせ」の展示もあります。「貝合わせ」の始まりは平安貴族の遊びで、江戸時代には嫁入り道具のひとつとなったそうです。ひな道具には嫁入り道具をもとにしているものが多数あって、合貝(貝合わせに用いる貝殻)や貝桶もそのひとつなんですね。
展示資料の一覧です。すべて撮影OKです。
「秋元家のひな人形」は2023年3月5日(日)までの開催です。2月5日、3月5日には学芸員による展示解説会もあります(申込不要 11:00から30分程度)
チャレンジ!館林歴史クイズ
1階にこんな冊子がありました。「チャレンジ!館林歴史クイズ」
市内の小学6年生に配布している『ぽんちゃんと学ぼう 館林の歴史』の内容から出題された30問のクイズなんですね。
30問解いてみましたが、なかなか難しい😅
巻末にあるアンケートに答えるとぽんちゃん歴史カードが貰えるそうです。