「秋元家のひな人形」館林市第一資料館2階で開催中

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館林市第一資料館で恒例の「秋元家のひな人形」の展示が始まっています。

撮影OK(個人利用に限る)

展示が全面的に撮影OKになることは珍しいですね。ちょっと行ってみますか。

秋元家のひな人形

第一資料館は文化会館小ホールの向かいにあります。

1階が「収蔵資料展」、2階が「秋元家のひな人形」ですね。

第一資料館の入口は図書館と共通です。

入って右手が資料館です。

1階の「収蔵資料展」は撮影OKと撮影NGが混在しています。これはOK

このマークがあるものは撮影できます。

では、2階の「秋元家のひな人形」に行ってみましょう。撮影ルールが書いてあるので、これは守りましょう。特に難しいことはないですね。

SNSに投稿する際の推奨ハッシュタグは

#館林市第一資料館

#秋元家のひな人形

このハッシュタグを付けてSNSに投稿するとぽんちゃんが喜びます🤗

では2階に移動します。

2階です。ひな人形関連に絞った展示なのでかなりすっきりしています。

秋元家のひな人形 内裏雛

大正時代に作られたものです。

秋元家のひな人形 三人官女

加銚子、島台、長柄銚子、道具や飾り物の説明がついています。ひな人形についての知識はさっぱりなので、ありがたいです。

「貝合わせ」の展示もあります。「貝合わせ」の始まりは平安貴族の遊びで、江戸時代には嫁入り道具のひとつとなったそうです。ひな道具には嫁入り道具をもとにしているものが多数あって、合貝(貝合わせに用いる貝殻)や貝桶もそのひとつなんですね。

展示資料の一覧です。すべて撮影OKです。

「秋元家のひな人形」は2023年3月5日(日)までの開催です。2月5日、3月5日には学芸員による展示解説会もあります(申込不要 11:00から30分程度)

チャレンジ!館林歴史クイズ

1階にこんな冊子がありました。「チャレンジ!館林歴史クイズ」

市内の小学6年生に配布している『ぽんちゃんと学ぼう 館林の歴史』の内容から出題された30問のクイズなんですね。

30問解いてみましたが、なかなか難しい😅

巻末にあるアンケートに答えるとぽんちゃん歴史カードが貰えるそうです。

リンク

秋元家のひな人形|館林市第一資料館

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