大泉町にカフェがオープンしました。名前は
nino cafe (ニノカフェ)
オープン日は2020年11月17日です。
行ってきたのでレポートします😊
写真多めです
nino cafe
『nino cafe』の場所ですが、東武小泉線の小泉町駅と西小泉町と同じくらいの距離の場所にあります。登利平大泉南店近くの住宅地の中、休泊川のそばにあります。お店の前が駐車場です。10台ほど駐められます。
お店の看板があります。「cafe&gallery」とあります。
この場所は畑だったそうです。オーナーさんがカフェを始めるのが夢で建築士の方と打ち合わせしながら時間をかけてお店を完成させたそうです。敷地の中には今も畑がありますよ。
テラス席もあります。
店内です。落ち着いたいい雰囲気です。
ハンドメイドの作家さんの作品が展示してあるコーナーです。
これらの作品は購入することもできます。試着もOK。
奥にある個室です。6人席ですが、今はコロナの問題があるのでもうちょっと少ない定員でということでした。
こちらはギャラリーです。写真だとわからないかもしれませんが、けっこうな広さがあります。個展とかグループ展とか十分できる広さだと思います。
展示用のレールも完備です。
庭側です。
部屋の外には渡り通路があるので、直接ギャラリーに行くことができます。これ便利ですよね。
このギャラリーは作家さん向けだと思います。貸し出す際に、実際にオーナーさんが面談をしてその上でお貸しするそうです。このカフェに合った展示をしてほしいということでした。私もそれには賛成です。誰にでも貸すのでは単なるレンタルスペースですからね。それではもったいない。オーナーさんの方針はとてもいいと思います。
興味ある作家さんはぜひお店に行ってみてください♪
そしてようやく料理の紹介です。まずランチメニューから。
ランチプレートが2種類。
「スパムライスサンドプレート」と「イエローカレープレート」です。
サラダ・副菜・スープ・飲み物付きです。
こちらはオールタイムのメニューです。スイーツとホットサンドは日替わりです。
「スパムライスサンドプレート」をいただきました!きれいですねえ。
スパムはよくある米国産のものではなく、沖縄産の無添加のものを使用しているそうです。
スパムライスサンドはこんなかんじ。中身が見えるように海苔をずらしています。
外側から海苔・スパム・卵焼き・そして酢飯です。
このスパムはたしかによくあるスパムと全然違いますね。くどくない。さっぱりいけます。酢飯に合うなあ。酢飯は酸味は抑えめなので寿司っぽさはあまりないです。たしかにこれはライスサンドですね。
ライスサンドの大きさはこんなかんじです。
複数の料理に豚肉や鶏肉が使われています。だからけっこう肉ってかんじなんですけど、さっぱりいただきました。おいしかったです。
そしてセットデザート。この日はさつまいもと抹茶のシフォンケーキでした。さつまいもだけ、抹茶だけ、さつまいもと抹茶のハーフ&ハーフ、いずれかを選べます。これはハーフ&ハーフです。ふわふわしっとり、重すぎず食後にいただくにはちょうどいいですね。ごちそうさまでした。
見どころがいっぱいあって駆け足の紹介になりましたが、それだけ魅力のあるお店だと思います。特にハンドメイド作家の方やそうした作品が好きな方には楽しめるお店だと思います♪
- 住所
- 群馬県邑楽郡大泉町富士1-17-22
- サイト・SNS
- Instagram nino cafe(@misao_nino200035)
営業時間・定休日・メニューなど、最新情報はお店のホームページ・SNSでご確認ください。