2014年に出版された館林藩を舞台とした歴史小説『遥かなる城沼』の文庫版が1月8日に発売されました。
文庫版の解説を書かれた立川談四楼さんのツイートです。
『遥かなる城沼』安住洋子・小学館文庫の解説を書きました。我が上州館林が舞台の時代小説です。村瀬惣一郎たち三兄妹の成長とそれぞれが得る友情が丹念に描かれ、芯を館林藩の御家騒動が貫き、その中で父源吾の家禄を減らされた理由が浮かび上がり–何と今その館林へ向かう道中という奇遇。本日発売。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) January 8, 2019
遥かなる城沼
文真堂書店 瀬戸谷店で購入しました。レジのところにPOPがありました。ちなみに向かいのワンダーグーにはありませんでした。
まだ読み始めたばかりですが、言葉遣いはほぼ現代語なのでとっつきやすいと思います。