群馬県、政府にまん延防止等重点措置を申請

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5月12日17時より、山本一太群馬県知事は新型コロナウイルスに関して臨時記者会見を行いました。

20210512山本一太群馬県知事臨時記者会見 – YouTube

会見の内容をまとめました。

※記事内画像はモニター資料からの引用です。

警戒度移行の判断基準

まず山本県知事から県内の感染状況の説明がありました。ほとんどのデータが悪化していますが、知事は特に病床の稼働率について「医療ひっ迫」という表現で危機感を訴えました。

病床稼働率は直近1週間で62.5%。先週の40%から急増しています。

やはりこの点が一番の懸念材料となります。

また、知事は変異株の検出割合が急増していることに触れ、直近1週間の新規感染者のうち4割、この2日では6割から変異株(N501Y)が検出されたことを明らかにしました。この変異株は従来型より感染力が最大75%強いということで、従来の対策では不十分であるとの見解を述べました。

まん延防止等重点措置を国に申請

山本知事は、次に5月12日付けでまん延防止等重点措置を国に申請することを表明しました。

申請は政府の対策本部で協議されます。その後、申請が認められるかが決定します。

つまり、まん延防止等重点措置は政府が決めることになります。(群馬県は要請)

今後の手続きについて

今後の流れです。

  1. まず、群馬県が国にまん延防止等重点措置の要請をしたところです。(上図一番左)
  2. 次に、国で対象都道府県と期間の指定をします。
  3. それを受けて、県と国で協議の上措置区域と措置内容を決定します。
  4. その上でまん延防止等重点措置が適用されます。

山本知事は適用は最短で5月16日との見解を示しました。

まん延防止等重点措置措置地域(案)

まん延防止等重点措置の措置区域です。国と調整中なので変更になる場合があります。

まん延防止等重点措置措置地域

前橋市・高崎市・伊勢崎市・太田市・沼田市・渋川市・藤岡市・富岡市・安中市・玉村町

以上の10市町

※今後追加・変更がある場合があります。

まん延防止等重点措置措置における要請について

今までと違って、法的に根拠のある要請になります。

※以下の内容は国と調整中です。

県民への要請

  • 生活に必要な場合を除く、日中を含めた不要不急の外出
  • 営業時間の短縮を要請した時間以降の飲食店の利用
  • 県外との不要不急の往来
  • 路上や公園などにおける集団での飲酒

<10市町>措置区域内事業者への営業時間短縮要請等

注意:「ストップコロナ!対策認定店」も要請対象に含まれます。(特例は無し)

飲食店

今までの要請と異なり、対象はすべての飲食店となります。

営業時間

  • 午前5時から午後8時まで

酒類提供

  • 終日、自粛

※協力金あり

その他の施設

例:劇場、集会場、運動施設、博物館、遊技場、物販業・サービス業を営む店舗など

営業時間

  • 午前5時から午後8時まで

※1,000㎡超:要請(協力金あり)

※1,000㎡以下:お願い(協力金なし)

要請に関しては、従わない店舗などは、店舗名公表・命令・過料の対象となります。

<10市町以外>措置区域外事業者への営業時間短縮要請等

措置区域10市町以外の事業者への要請です。

注意:「ストップコロナ!対策認定店」も要請対象に含まれます。(特例は無し)

飲食店

例:飲食店、喫茶店、バーなど

営業時間

  • 午前5時から午後8時まで

酒類提供

  • 午前11時から午後7時まで

※現在の要請と同様

その他の施設

例:劇場、集会場、運動施設、博物館、遊技場、物販業・サービス業を営む店舗など

営業時間

  • 午前5時から午後8時まで

※施設の規模にかかわらずお願い(協力金なし)

学校について

平田教育長は、学校については、原則登校を続けるとしました。(他のまん延防止等重点措置都府県でも同様)

ただし、重点措置の対象となった市町村において、複数の学校でクラスターが発生した場合など感染拡大が見られた場合は、地域の状況に応じて分散登校を実施するとしました。

平田教育長の説明はYouTubeで視聴できます。

43:31~

リンク

群馬県 – 知事記者会見

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