『ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-』オープン!

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読者の方から開店日の情報をいただきました。ありがとうございます。

邑楽町に、植物性バターの量り売りとグルテンフリーなど“ケアリングフード“の食事が楽しめるカフェがオープンしました。

ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA- (アトリエ エピキュール フジハル バター オーラ)

オープン日は2023年8月10日(木)です。

さて、どんなお店でしょう?

ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-  アトリエ エピキュール フジハル バター オーラ

『ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-』(以下「ATELIER EPICURE」)は、県道古戸館林線を西に進み、アクロス館林を過ぎ、邑楽町に入ったところ、道路右手にあります。以前「鈴ひろ」というお店があった建物です。

ここです。

駐車場は道路沿いにあります。

店内では、植物性バター「FUJIHARU BUTTER」の量り売りをしています。バターの写真は取り忘れました💦

いろんなバリエーションがあります。

「FUJIHARU BUTTER」とは、豆乳ベースのバターで東京・元麻布のレストランEPICUREのオーナーシェフである藤春幸治が提唱する「ケアリングフード」のひとつです。

ケアリングフードとは

そして、店内で食事もできます。

ランチメニュー。米粉のパスタや、グラスフェッドビーフ、米とこんにゃくのパンなど、「ケアリングフード」の精神が貫かれています。

デザートメニュー。乳・卵・小麦・白砂糖不使用。

食事スペースはこんなかんじ。

大きな窓があり明るいです。

メニュー選びはさんざん迷ってわさびと米粉麺の冷製パスタにしました。トーストと各種バターのセットもすごく気になりました。

わさびと米粉麺の冷製パスタ かぼちゃの冷製スープ付きです。

すごくきれいですねえ。そして涼しそう。

米粉の麺というとビーフンやベトナム料理のフォーなどをイメージしますが、この麺はそれらと全く違う食感で、すごく腰のある麺でした。いやーびっくり!ガーリックの効いた味付けで、おいしいです。

かぼちゃの冷製スープ。とても甘くておいしいです。

それから、どうしても飲んでみたかったので。「FUJIHARU BUTTER珈琲~プレーンバターを混ぜて~」豆乳バターをかき混ぜて泡立てて作るそうです。豆乳だからか脂っこくないバターコーヒーといった味わいでした。コーヒー豆は農薬・化学肥料不使用の森のコーヒーの豆を使用。徹底していますね。

ごちそうさまでした。

「FUJIHARU BUTTER」を買って帰りたかったんですけど、この日は家に買えるのが遅くなるので断念しました。次は買いに来って帰りたいな。

ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA- アトリエ エピキュール フジハル バター オーラ
住所
群馬県邑楽郡邑楽町赤堀3795-2
サイト・SNS
低糖質・糖質制限・グルテンフリーなどに対応するレストラン|EPICURE|エピキュール 店舗紹介ページ Instagram Facebook

営業時間・定休日・メニューなど、最新情報はお店のホームページ・SNSでご確認ください。

地図

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