仲町にカフェがオープンしました。
名前は『FUIGO TATEBAYASHI』
オープン日は2023年11月23日(木・祝)です。
FUIGO TATEBAYASHI
仲町にある館林市民センター(中部公民館)です。とても特徴的な建物ですが、建築家・菊竹清訓氏が設計したメタボリズム建築で、今の市役所ができる前はここに館林の市役所がありました。
『FUIGO TATEBAYASHI』はこの建物の中にオープンしました。
どうやらこの建物の1階にあるようです。一見2階に見えるところが1階です。
では入ります。
入口を入って右側、通路が2つに別れていますが、カフェは右です。
通路を進むと、空間が広がっています。
展示物は、今開催中のイベントの関連物でしょうか。
『FUIGO TATEBAYASHI』はイベント「メタボリズム建築・旧館林市庁舎 ーこれからのかたちー」の開催初日に合わせてオープンしました。
元市役所にカフェができるなんて思いもしませんでしたね。
店内。以前とまるで別空間です。
以下メニューです。内容は2023年11月24日時点のものです。
ソフトクリームのメニュー。いろんなバリエーションがありますね。東毛酪農の牛乳を使用しています。
コーヒーメニュー。キッズドリンクもあります。
ほうじ茶やほうじ茶ラテ、その他の飲み物のメニュー。
クロワッサンもあります。飲み物とセットで50円引き。
注文して、店内を見て待ちます。
市役所だった時代を知っている身としては、とても不思議な感覚に陥りました。おもしろいなあ。
なお、店内にはけっこう強い日差しが差し込んできますが、後日ロールカーテンが付くそうです。
カフェラテ「デカフェ インドネシア マンデリン」とクロワッサンのセットです。
こっくりしたカフェラテとパリッとしたクロワッサンをいただきました。ごちそうさまでした。
『FUIGO TATEBAYASHI』は太田で同名のカフェを営んでいる「FUIGO/BLACKSMITH COFFEE」が運営しています。お店のInstagramでは開店までの映像など見られます。
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仲町という旧来のまちなかに今までになかったカフェがオープンしました。公民館という、人々が集まるところなので、いろんな形での利用ができるんじゃないかと思います。
店舗情報
店名
FUIGO TATEBAYASHI
住所
館林市民センター1階(群馬県館林市仲町14-1)