群馬県から今年館林の「里沼」が日本遺産認定を受けたことを記念して「里沼(SATO-NUMA)~能とオペラの響宴~」を開催することが発表されました!!
里沼(SATO-NUMA)~能とオペラの響宴~
開催概要
日本遺産「里沼(SATO-NUMA)-『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化-」の認定を記念し、県内外の多くの方々に知っていただくため、構成資産である「茂林寺沼」=祈り、「城沼」=守り、「多々良沼」=実りをテーマに、3回の公演を実施します。
日本遺産「里沼」を構成する3つの沼をイメージした能舞台と、テーマごとに制作した映像を背景に、群馬交響楽団アンサンブルの演奏によるオペラを上演します。
能やオペラにあまり馴染みのない方にも楽しんでいただけるよう、演目ごとに分かりやすい解説も行います。
開催日
2019年11月15日(金)、16日(土)
会場
館林市文化会館カルピスホール(大ホール)
公演内容
11月15日(金)18:30開演 〜祈り〜
オープニング合唱
- 私立青柳保育園
- 私立認定こども園MINOYA
出演者
11月16日(土)13:30開演 〜守り〜
(子ども達に楽しんでいただける公演とのこと)
出演者
11月16日(土)18:30開演 〜実り〜
オープニング合唱
- リーリエンコール
出演者
- 能:下平克宏(シテ方観世流能楽師)
- オペラ:川島玲子(群馬音楽協会)
- ゲスト:米良美一(カウンターテナー歌手)
チケットについて
定員
各回1,000人
発売日
2019年10月6日(日)
料金
11月15日(金)、11月16日(土)18時30分開演の会は3,000円(税込、全席指定)
11月16日(土)13時30分開演の会は、中学生以上2,000円、小学生1,000円(税込、全席指定)
※未就学児で、お席をご利用の場合はチケットが必要になります。
販売取扱い
チケットぴあ:(Pコード:166-343)
館林市文化振興課(文化会館内)窓口:電話 0276-74-4111(9時00分~17時00分)
※館林市文化振興課でのみ、お得な3公演通し券(7,000円)を販売します。
問合せ
SAP 電話:03-6912-0945(平日10時00分~18時00分)
主催
群馬県、群馬県戦略的文化芸術創造事業実行委員会
共催
館林市
協力
SENJU LAB、風音工房、スーパーキッズ、オフィス・フォルテ
企画制作
SAP
舞台美術
アートディレクター 山重徹夫