館林市立資料館特別展「近世館林藩主7−17(ナナイチナナ) 2024.10.12-12.8

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日時

2024年10月12日(土)~12月8日(日) 9:00-17:00 ※入館は16:30まで

休館日 月曜(10月28日を除く)、祝日の翌日、図書館臨時休館日

場所

館林市第一資料館 1階常設展示室(奥)+2階企画展示室

入館

無料

内容

(公式開催情報より)

●江戸時代の約260年間、館林藩は譜代大名や徳川一門が治める藩でした。「徳川四天王」で知られる榊原康政や、のちの5代将軍徳川綱吉が配置されたことをはじめとして、常に幕府を支える重要なポジションにある大名が治める名藩でありました。

●江戸幕府は、大名統制策である転封(国替え)を一貫して実施し、館林藩も7家が入れ替わり、最後の秋元礼朝までの、合わせて17代の藩主による領地経営が行われました。

●7家17代にわたる、館林藩主たちの治世と藩政は、館林城や城下町だけでなく、支配下にある村々とそこで暮らす人々の生活や文化、産業などに影響を与えて、現代の館林市を築く基礎となりました。

●本特別展は、館林市が市制施行70周年を迎えたことをきっかけとして、近世期に館林藩を治めた7家17代の藩主家の家柄や歴史を知っていただくとともに、通説的な江戸時代の歴史と館林藩のつながりを改めて捉え直す目的で開催いたしました。

展示解説会

10月13日(日)・28日(月)、11月3日(日)、12月1日(日) ※各日11:00-11:30

リンク

【10/12(土)〜12/8(日) 館林市立資料館特別展「近世館林藩主7−17(ナナイチナナ)」】|館林の里沼(SATO-NUMA)

館林市立図書館 (臨時休館日の確認はこちらから)

地図

注意事項

上記内容は確認の上記載していますが、誤りなどある場合がございます。また、イベントは日時内容など変更になる場合があります。参加される際には必ず主催者からの情報を確認してください。